ご無沙汰・稲子
2016年 11月 26日
一年ぶりにここに書いてみる。
この一年、このブログは全くの放置状態だったが、久しぶりに開けたら、ちゃんとあってホッとした。
あたりまえっちゃあ、あたりまえだが、自分の可動範囲外にも世界は存在し続けているってことで(なんのことだか)。
そうか。
一年前は、お勝手口のカオスに突然猫が住み着いていて大変だったのだなあ。
あれから一年過ぎたのか。
あのときもさんざんテンパったが、今年もいろいろテンパった。
去年の10月はまだ肺の病気は発覚していなかったわけだし、一寸先は暗闇だ。
近況はここ(⇒★)でも書いているけれど、さすがに、内々な感じでは書いていない。
で、久しぶりのエンジェルフォールだが、今日は、木曜日のパート勤務校の学芸会なのだ。
実はこっそり見に行こうかと思っていたのだが、夫が急に仕事になって断念した。
ああ、残念だ。
見たかったなあ。
勤務校の町内会の今日のTwitterに、学芸会のtweetがあって、画像を食い入るように見ている。
肺の病気の方は、9月の下旬から、わりと攻めの漢方薬を飲み始めた。
もう一個、私には懸念する、こちらは生活習慣病があって、漢方薬局に行ったら、まずそちらを指摘され、ふたつの病気のための二種類の漢方薬を服用することになった。
一種類は朝と夕、もうひとつは、昼食前と就寝前。
もはや、漢方薬を飲むことを幹とするような生活である。
いろいろ調べて、料金的にはちょっときついけれど、「治る」ことを期待してもいいかもと判断し、パート収入はそこに全てつぎ込むつもりで、えいやっ!と始めた。
しょっちゅう病気のことを考え、悪化の一途の気分で生きて行くのはイヤだから。
要するに、ヘタレなのだ。
それを自覚しているからこそ、まずは一年はやってみようと。
西洋医学で根治薬があれば当然服用するが、ないので。
病院への定期通院は続けて、そこで画像や検査値で効果を見つつ、になる。
漢方薬を飲み始めた時期と、義父の入院と退院後の混乱の時期が完全にバッティングした。
一連の義父の状況は正直、自分にとっていっぱいいっぱいで、肉体的にも精神的にもかなり厳しく、それに比例するように、咳もひどくなった。
露骨だよ、自分。
今月上旬の定期検査では、CTの影の状況は一年前より悪化していた。
でもそれは、病気の進行なのか、一時的な炎症なのかわからないらしい。
主治医に家庭の事情を説明したところ、「ストレスなどのダメージで症状が悪化するのもこの病気の特徴なので、今回の影はそのせいかもしれない」と言われた。
その後の漢方薬局の薬剤師の見解も同じだった。
なので様子見。
それから半月、このところ、義父の心身が落ち着いていることもあってか、私の咳も落ち着いてきた。
そして、これはこの2ヶ月、一貫してそうなのだが、私は食欲旺盛である。
快食快便。
快眠ではないけど。
ストレスがわりと胃腸にくる、と思い続けていた。
その証拠のように、実母や兄が病気のときはしょっちゅうお腹をこわしたり、食欲不振になっていた。
が、今回はそれがない。
漢方に処方されている、滋養強壮、免疫力向上の効果があるという風参、紅参のせいかもしれない。
体重は増えたが、身体はちょっと軽くなった。
そんなわけで、始めた以上、漢方の薬剤師の見解は基本的に信用しようと思っている。
一日四回の漢方薬はめんどくさいが、スムーズに動く身体とほぼ平常心を保てる気持ちあっての人生、と今は痛切に思うので、しばらく続けるつもりである。
この一年、このブログは全くの放置状態だったが、久しぶりに開けたら、ちゃんとあってホッとした。
あたりまえっちゃあ、あたりまえだが、自分の可動範囲外にも世界は存在し続けているってことで(なんのことだか)。
そうか。
一年前は、お勝手口のカオスに突然猫が住み着いていて大変だったのだなあ。
あれから一年過ぎたのか。
あのときもさんざんテンパったが、今年もいろいろテンパった。
去年の10月はまだ肺の病気は発覚していなかったわけだし、一寸先は暗闇だ。
近況はここ(⇒★)でも書いているけれど、さすがに、内々な感じでは書いていない。
で、久しぶりのエンジェルフォールだが、今日は、木曜日のパート勤務校の学芸会なのだ。
実はこっそり見に行こうかと思っていたのだが、夫が急に仕事になって断念した。
ああ、残念だ。
見たかったなあ。
勤務校の町内会の今日のTwitterに、学芸会のtweetがあって、画像を食い入るように見ている。
肺の病気の方は、9月の下旬から、わりと攻めの漢方薬を飲み始めた。
もう一個、私には懸念する、こちらは生活習慣病があって、漢方薬局に行ったら、まずそちらを指摘され、ふたつの病気のための二種類の漢方薬を服用することになった。
一種類は朝と夕、もうひとつは、昼食前と就寝前。
もはや、漢方薬を飲むことを幹とするような生活である。
いろいろ調べて、料金的にはちょっときついけれど、「治る」ことを期待してもいいかもと判断し、パート収入はそこに全てつぎ込むつもりで、えいやっ!と始めた。
しょっちゅう病気のことを考え、悪化の一途の気分で生きて行くのはイヤだから。
要するに、ヘタレなのだ。
それを自覚しているからこそ、まずは一年はやってみようと。
西洋医学で根治薬があれば当然服用するが、ないので。
病院への定期通院は続けて、そこで画像や検査値で効果を見つつ、になる。
漢方薬を飲み始めた時期と、義父の入院と退院後の混乱の時期が完全にバッティングした。
一連の義父の状況は正直、自分にとっていっぱいいっぱいで、肉体的にも精神的にもかなり厳しく、それに比例するように、咳もひどくなった。
露骨だよ、自分。
今月上旬の定期検査では、CTの影の状況は一年前より悪化していた。
でもそれは、病気の進行なのか、一時的な炎症なのかわからないらしい。
主治医に家庭の事情を説明したところ、「ストレスなどのダメージで症状が悪化するのもこの病気の特徴なので、今回の影はそのせいかもしれない」と言われた。
その後の漢方薬局の薬剤師の見解も同じだった。
なので様子見。
それから半月、このところ、義父の心身が落ち着いていることもあってか、私の咳も落ち着いてきた。
そして、これはこの2ヶ月、一貫してそうなのだが、私は食欲旺盛である。
快食快便。
快眠ではないけど。
ストレスがわりと胃腸にくる、と思い続けていた。
その証拠のように、実母や兄が病気のときはしょっちゅうお腹をこわしたり、食欲不振になっていた。
が、今回はそれがない。
漢方に処方されている、滋養強壮、免疫力向上の効果があるという風参、紅参のせいかもしれない。
体重は増えたが、身体はちょっと軽くなった。
そんなわけで、始めた以上、漢方の薬剤師の見解は基本的に信用しようと思っている。
一日四回の漢方薬はめんどくさいが、スムーズに動く身体とほぼ平常心を保てる気持ちあっての人生、と今は痛切に思うので、しばらく続けるつもりである。
by kuni19530806 | 2016-11-26 10:34 | その他