中村亜都子さんの個展に行く
2013年 08月 06日
今日は義父の病院の付き添いだったので行けないかなあと思ってましたが、存外に早く終わったので、かねてよりご連絡が来ていた福島県郡山市在住の画家、中村亜都子さんの個展に行って来ました。
このSOLというギャラリー、以前は松坂屋の裏にあったのですが、銀座一丁目に引越ししてました。
前回の個展と同じ場所だと思い、松坂屋方面に行く気満々で家を出、途中で気がつきました。
よかった、気がついて。
あつこさんは変わらない。
10年前も、きっと10年後も。
でも、描く絵は違う。
あたりまえだけど。
今回は色の鮮やかさにびっくらこいた。
タイトルどおり、いきもの満載だったので思わず「絵本にするの?」と聞いてしまった。
屏風絵。
これはちょっと前の作品。
今までの中村亜都子作品のイメージはこっちです。
紙粘土とひょうたんで作られた動物たちもいました。
これも、今までの個展にはなかったもの。
意外。
こういうのを作ることが意外なのではなく、個展に出すことが。
人って変わるのだな。
同じところにはいないのね。
顔を見たり、おしゃべりをしたり、では「変わった」と全く思わないのに、作品の違いに驚くって、なんだかすごくいいことな気がして、機嫌良く帰って来ました。
このSOLというギャラリー、以前は松坂屋の裏にあったのですが、銀座一丁目に引越ししてました。
前回の個展と同じ場所だと思い、松坂屋方面に行く気満々で家を出、途中で気がつきました。
よかった、気がついて。
あつこさんは変わらない。
10年前も、きっと10年後も。
でも、描く絵は違う。
あたりまえだけど。
今回は色の鮮やかさにびっくらこいた。
タイトルどおり、いきもの満載だったので思わず「絵本にするの?」と聞いてしまった。
屏風絵。
これはちょっと前の作品。
今までの中村亜都子作品のイメージはこっちです。
紙粘土とひょうたんで作られた動物たちもいました。
これも、今までの個展にはなかったもの。
意外。
こういうのを作ることが意外なのではなく、個展に出すことが。
人って変わるのだな。
同じところにはいないのね。
顔を見たり、おしゃべりをしたり、では「変わった」と全く思わないのに、作品の違いに驚くって、なんだかすごくいいことな気がして、機嫌良く帰って来ました。
by kuni19530806 | 2013-08-06 16:20 | お出かけ