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舟を編む   

暑い!
多治見市は39℃超えとのこと。
1990年代、一緒にテニススクールに通って、現在は多治見市在住のNさん、元気かなあ。

腰痛もものもらいもなんとか治癒。
W不具合がなくなってホッとする。
火曜日水曜日の蔵書点検は本当にハードでどうなることかと思ったが、やっているうちに良くなった気さえする。
身体ってフシギだ。

今回の【帰って来たゾロメ女の逆襲】には腰痛のことを書いたけれど、そのコメント欄が興味深い。
人間の心身は小宇宙だとあらためて実感。

午前中、本屋さんに行って、「どうする?over40」で知り合ったイラストレーター中島慶子さんの挿画が載っている「小説宝石8月号」を購入する。
ついでにDVD付の「おうちヨガ プログラム」という本も衝動買い。

最近、めっきり本屋さんへ行かない。
仕事とスーパー以外は外出自体、ほとんどしていないかも。
風邪⇒腰痛⇒ものもらい、と患いが続いたから、ということにしておこう。

午後から先日、CSでやっていた録画した「舟を編む」を観る。

んーー。
原作があまり好みじゃなかったから予想はしていたけれど、映画も私には今ひとつでした。
どこで撮ったの?と思うような、旧態依然とした下宿や編集部にはすごく趣きがあったし、ディティールは好みだったのだが。

宮﨑あおい、上手い人だけど今回は違うような。
この映画も、飯島奈美さんなのだった。
すごい活躍っぷりだ。

今日のミイちゃん、なんだかすごくかわいい。
どんどんかわいくなる感じ(*^_^*)(飼い主バカ)
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by kuni19530806 | 2014-07-25 21:27 | 映画

パンとスープとネコ日和   

WOWOWのドラマ「パンとスープとネコ日和」を観る。

もう、おもいっきりその筋の世界です。
小林聡美、もたいまさこ、光石研、加瀬亮、が出て、監督は「マザーウォーター」の人で、お料理は飯島奈美さんで、音楽は「すいか」や「めがね」でおなじみの金子隆博さん。
スタイリストは、やはり「すいか」の安野ともこさん。

安野さんといえば、1980年代のアンアン界隈や近田春夫や小泉今日子周辺には欠かせないイメージの人。
スタイリストで可愛くてアーティストで歌手で、なんか、当時の若い女性のあこがれを全て体現してる、みたいな鼻につく(笑)存在でした。
いくつなんだろ。

とにかく、いやらしいほど磐石な「パンとスープとネコ日和」ですが、内容は全く期待してませんでした。
「マザーウォーター」のように、B.G.Vとして流して見て、家事・・特に料理のモチベーションが一瞬でも上がればいいなと思って。

でも意外と面白かった。
一連の映画のもたいまさこ役の中では、今回のがいちばん合ってると思う。
底意地の悪さをちらつかせるオバサンがハマってる。
それと、伽奈&美波の「苗字なしコンビ」が良かった。
「プール」では印象が薄かった伽奈さんですが、今回は不器用そうな所作や物言い、歩き方、意外と語り好き、みたいな女の子がとてもリアルだったなあ。

ところで、加瀬亮って、なんでこの小林聡美シリーズ(シリーズじゃないけど)の一員になったんだろ。
ま、光石研も最初は違和感があったっちゃああったけど、彼は「すいか」から、それぞれ全く違うタイプの役をやってるしな。
加瀬亮は、なんていうか、いつも小林聡美にちょっと一目置いているというか憧れている的な、妙に呑み込みのいい、男性性を全く前面に出さない役どころをやっている。
別にそういう役でもいいし、加瀬亮はなんでもやっちゃいそうだけど、なんていうか、こういう系統のシリーズ(だからシリーズじゃないってば)に出続けるイメージはしない。
今回はラストのフシギなダンスも真顔でやってるし。
ま、笑いながらやられても興ざめですが。

飯島さんのお料理は相変わらず美味しそうですが、ランチ1200円はちょっと高いなあ。
世田谷仕様かなあ。
コーヒーが付いての値段ならまだしも。
小林聡美のお店はステキだし、行ってみたいけれど、ミナベルホネンを着た店主がいたら、個人的には気後れしてしまいそう。
自己批判的に「同じような雰囲気のお客さんが多い」というセリフがあったけれど、ナチュリラっぽいオシャレじゃないと行きにくいお店みたい。

喫茶ハッピーの方にそそられました。

あー、でも折に触れ、見たくなるかも。
自宅のインテリアも素敵だし、眺める分には好みのファッションだし、街はいい感じだし、調理の所作は美しいし、会話も自然だし。

お寺もよかった。
そしてもちろん、ネコも。
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by kuni19530806 | 2014-07-19 17:09 | テレビ

腰痛   

今朝から腰痛です。
40代なかばまでは、あまりその方面には縁がなく、腰痛を訴える人に対しては高みの見物的に「たいへんそうだなあ」と思っていたわけですが、今じゃもう・・これってやっぱり加齢なんだろうなあ。

がっつりギックリ!というのはたぶんまだ経験していなくて、全く動けない、トイレに這って行くような日が何日も続いたことはないのですが、あの、「今この瞬間から」と確実にわかるピキッとした感じと、そして続く「5分前の、昨日までの、先週の、自分はなんて平和だったんだろう」の数日間は、すっかりおなじみになりつつあります。

今朝も、ピキッとした違和感から30分ぐらいは「気のせいだと思う作戦」に出てみました。
これ、必ずやります。
ピキッとしてない、しかけたけれど動けているし、このまま何事もなかったかのようにうやむやに済ませることができる、と。
そして、やっぱりちょっと気のせいではないな、と思うと、次は「動いているうちにラクになる作戦」。
安静がいちばんだとはわかってはいますが、この時点で仕事を休むことはちょっと難しい。
物理的にも精神的にも。
たいしたことはないかも、と思うわけです。
今回も、まあそういうわけで出勤しました。
満員電車はちょっと緊張しましたが、それも7~8分だし、その後の徒歩15分がけっこう大丈夫だったので、この第二の作戦を一日続行可能か、と思いました。
が、ラクにはならなかった。
そんなにひどくもないけど。

twitterでもつぶやきましたが、今日に限って、女子に抱きつかれたり、職員室と図書室が離れている学校ということもあり校内の動きが多かったり、椅子がどうもよくなかったり、で、午後、だんだん違和感が増して、帰りはちょっとキツかったです。

こうなると、問題は明日なんだよなあ。
一晩寝ることが吉と出るか凶と出るか。
当然、次は「翌日、一気に軽減している作戦」をとりますが、たまに、寝ると悪化することもあり、勝負!です。
明日は、義父の眼科の通院に付き添わねばならず、いつもすっごく待たされるので、待合室の椅子も問題。
ダメな椅子は本当にダメなので。

とりあえず、今日は湯船には浸からず、足を高くして寝よ。
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by kuni19530806 | 2014-07-17 21:59 | その他

猫も暑そう   

童謡「雪やこんこん」(こんこ?)の呪縛で、ずっと「猫は暖かいのが好き⇒夏が好き」と思ってた。
でも、暖かいのは好きでも、暑いのは嫌いみたい。
そりゃそうか。

そんなわけで、我が家のミイちゃんはこのところ、昼間はぐったりです。

猫専用のウエットティッシュを購入。
犬も猫も、身体を濡らされるのは嫌いと思っていますが、最近、また毛がすごく抜けるし、痒そうにしている感じもするので、拘束して拭いてみました。
最初こそちょっと嫌がったものの、そのうちされるがまま状態になり、最後は気持ちよさそうな顔に。

そしてクールシート。
これまた、気持ちよさそうです。
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最近、義父母の猫への執着がハンパなく、ひっきりなしに猫の話題です。
猫が、2階を自分の本拠地と思っているのがどうにも不満らしく、いろいろ手懐け作戦を敢行しています。
猫が義父母のいるお茶の間で寝ていたりすると、起こさないように静かにしている模様。
起きると2階に帰ってしまう、と思っているらしい。
そして、自分からはすり寄るものの、こちらが抱っこしようとすると最初は嫌がったり、呼んでも抱っこされにはやって来ないミイちゃんの習性をまだ理解していないらしく、「ミイちゃん!抱っこしてあげるからおいで!」と言っては無視されることに納得いかない様子。

でも、それでもミイちゃんは階下に順応したんだけどなあ。
自分から行くようになったし、平気で熟睡するし。
義母はいちばん動かないことも察知したらしく、義母の膝の上には長い時間座っています。

なのに、物足りない二人。
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by kuni19530806 | 2014-07-16 20:33 |

ランチのアッコちゃん   

柚木麻子『ランチのアッコちゃん』を読む。

失恋した若い派遣OLが、ひょんなことから1週間、自分の手製のお弁当と、40代で独身で仕事が出来て大柄なアッコ女史こと黒川部長の外ランチを交換することになって・・という表題作+3編の連作ありの中編集です。

どれもポジティブで、わかりやすい展開で、疲れた心身に効きそう・・・とか月並みなことを書きましたが、どうだろうか。
効くのか、これ。
美味しそうな料理がいろいろ出てくるし、前向きな気分になることはなるけれど、持続性はないみたい。
持続させるのは自分の力で、とか言われんのかな(誰に?世間にか?)。

すごく身も蓋もないことを書きますが、柚木麻子さんには「私にはこれしか書けない」という切迫感がないですね。
唯一無二な感じがない、と言い換えてもいいけれど。

面白くないわけじゃないんだけど、それなりに読ませるんだけどなあ。

同じ通俗小説でも、山本幸久さんや平安寿子さんとは違う。
登場人物の気持ちや行動が変わっていく過程が安直に映るからかもしれない。
たとえ短編でも、いちばん濃く描きたいのがその場面じゃないにしても、そういう、端折った感は、人間を甘く見ているというか、ちょっと不遜に思える。

でも、読後、お腹は空きました。
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by kuni19530806 | 2014-07-13 23:26 | 読書

神はサイコロを振らない   

2006年1月~3月に日本テレビで放送された『神はサイコロを振らない』全9話を見る。

大石英司の同名のSF小説のドラマ化です。

1996年に離島から長崎に向かって飛んでいた旅客機、東洋航空402便が、積乱雲を避けようとしたのを最後に忽然と消息を絶ちます。
事故と断定された402便ですが、ただ一人、機はマイクロブラックホールに吸い込まれたという説を主張し、その後、勤務先の東大を追われた物理学者の山本の仮説どおり、10年後の2006年、402便が長崎空港に姿を現すところからドラマは始まります。

主人公は、東洋航空の地上勤務のグランドホステスで、10年前も支援対策室で遺族の世話係をしていた、小林聡美演じる黛ヤス子。
ヤスコの恋人哲也は402便の副操縦士、親友亜紀は402便の客室乗務員でした。

10年後、突然帰って来た402便の客と乗務員。
しかも彼らに経年の感覚も事実もなく、10年前の姿のまま。
帰って来た者、迎える者、その双方にも、航空会社にも、社会にも、戸惑いと混乱がもたらされ、そのうえ、物理学者山本は、彼らは10日後に消えるだろうと予言します。


私にとって特別なドラマ、あの「すいか」の2年半後に放送された、同じTV局、同じ小林聡美&ともさかりえ主演、同じ佐藤東弥演出、のドラマだったので、番宣を見て、おっ!と思った記憶があります。
夜の民放の1時間の連ドラでSFって珍しいし、大丈夫だろうか、とも思いました。

結局、リアルタイムでは一度もちゃんと見ませんでした。
2006年1月といえば、長兄が亡くなったときですが、それが理由だったのか、それとも、理由じゃなかったのか、は今ではもうよくわかりません。
たぶん、初回、第2回あたりは、全く視聴できる状況ではなかったのでしょう。

その後、何度かDVDで見ようと手にとったこともあるのですが、なんとなく見そびていました。

そしてようやっと今。

ドラマとしてのクオリティは私にはよくわかりません。
正直言って、このようなスケールのSFにしては視点が限定し過ぎていると思いますし、遺族や東洋航空という会社の人間の描き方が途中まではベタ過ぎる気がしないでもありません。
社会の注目はほぼ描かれていないのも不自然っちゃあ不自然。
哲也や亜紀が自分の家族にクール過ぎるし、ご都合主義な展開も多々ある。
視聴率も奮わなかったようですし、その後、知る人ぞ知る、の語り草になっているドラマ、ともあまり聞きません。

でも、私はすっごく良かったです。

なにより、主要4人、小林聡美、ともさかりえ、山本太郎、武田真治(ヤス子の弟菊介)、の人選の妙。
4人ともうまい!
山本太郎、いい役者の道を進んでいたのになあ。
演技力とはちょっと違う、役の取り込み力っつうの?
哲也は彼しか考えられない、まるで「あてがき」みたい。
女性二人も素晴らしかったし、脇を固める、遺族会会長の尾美としのり、402便の客のベンガル、儲け役とも言える東洋航空の本部長役の岸部一徳、などなども素晴らしい。

タイムスリップ物ってせつない展開になること、必至です。
あの『時をかける少女』も、原田康子の『満月』も、荒木源の『ちょんまげぷりん』も。

『神はサイコロを振らない』もかなり涙腺を刺激されました。
特に最終回、第9話は号泣。
せつなかったあ!泣いたあ!

それにしても、小林聡美と尾美としのりが一緒に出てくると、つい『転校生』を思い出しました。
二人共、いい役者になって良かったなあとしみじみしてしまった。

そうそう。
ヤス子と菊介は、すっごくいい感じの古い一戸建てに住んでいるのですが、その周辺のロケは、「すいか」のあの場所、宿河原でした。
夏じゃないあの場所もドラマに出ていたなんて!
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by kuni19530806 | 2014-07-12 21:01 | テレビ

なぎさ   

山本文緒『なぎさ』を読む。

あの山本文緒さんの長編小説が帰って来た!
15年ぶり、だそうです。

恋愛小説の名手と言われ、『群青の夜の羽毛布』『恋愛中毒』『プラナリア』などなど、もう何年も経っているのに、ざわざわひりひりした読後感がずっと残っている、あの山本文緒さんの長編小説の新作(去年だけど)を読むことができて、よかった。

人は変わるし、変わらないものだなあと思いました。

事情を抱え、久里浜という地でひっそりと、いろんなことを諦めたように二人だけの完結した世界で生きる冬乃と佐々井くん夫婦。
そこに、才能豊かで、やはり事情を抱えたような冬乃の妹、漫画家だった菫(すみれ)がやってきます。

菫の発案で、菫と冬乃は久里浜でカフェをやることになり、そこにブラック企業に勤める笹井くんの部下の元笑い芸人の川崎くん、菫とワケありのモリなどが絡み、佐々井夫婦は、ひっそりも、自己完結もしていられなくなります。
なにより、冬乃はカフェに関わることで「諦める」ことに違和感を覚え始める。
その象徴が以下の冬乃の独白。

「私、ちょっと前まで自分は何にもできない人間だって思ってたんです。今でも私なんかにできることはすごく少ないって思いますけど、でも今まで自己評価が低すぎたと思うんです。何にもできない、働く自信がないってただ嘆いて、できないんだからしょうがないってどこかで開き直ってたところもあったと思います。自己評価が低すぎるのって、高すぎるのと同じくらい鼻もちならないのかもって最近気が付いたんです」

当然、佐々井夫婦に軋轢が生じます。
冬乃、菫姉妹にも。
狂言回しのようなそうでもないような川崎くんは、終始、オロオロドタバタ、短絡的で下世話で能なしで、読み手に共感と不快感を撒き散らしながら(?)夫婦達に関わります。

正直、最後の最後まで、読んでいて楽しい要素の少ない小説でした。
夫婦の、姉妹の、事情となる存在に対して、個人的に説得力がなかったし。

少々ネタバレしますが


存命中、私は母親に仕送りをしていました。
もちろん、自分と夫の生活を脅かすような金額ではなかったし、母親にしつこく送金をせがまれたこともなかった。
でも、だからこそ、この小説の「事情」には違和感があります。
世の中にはどうしようもない親がいる、というのはわかるし、親子関係は外側からはうかがい知れぬ事情に満ちているというのは、長く生きれば生きるほど感じるわけですが、なんだかこの小説の親子関係は私には承服しかねる(笑)のです。


それと、モリや、川崎くんの知り合いの紅ジャケくんも、なにより所さんが、私には、作者にとって都合のいい登場人物、という気がしました。

でも、それでも、やっぱり山本文緒さんは凄いなあと思いました。
おもいっきり感情移入できる登場人物がいなくて、展開がこうで、違和感があって、読後はやりきれなさや残尿感や閉塞感でいっぱいになると思いきや、なにか深いもの、希望のカケラのようなものに触れたような。

簡潔に安易に感想をまとめられない種類のいろんな感情がずっと残るような。

さすがっすね。

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by kuni19530806 | 2014-07-11 23:19 | 読書

首折り男のための協奏曲   

伊坂幸太郎『首折り男のための協奏曲』を読む。

すごいタイトルですけど、伊坂幸太郎の小説だと知ると、なんだか納得。
時空や時系列や人間が交錯していて、読みづらいったらありゃしない中編集ですが、それも伊坂幸太郎の小説だと知ると、まあそうよね、みたいな。

伊坂ファンが好きそうな世界だなあ。
私も、自分はけっこうな伊坂幸太郎ファンだと思っているのですが、ちょっとブランクがあったせいか、しばらくは、まるで暗闇に放り出されて目が慣れるまではその世界の状況が把握できず混乱する人、みたいでした。
でも慣れると、そんな混乱はなかったこととなり、最初から馴染んでましたやっぱり伊坂幸太郎は面白いよねこのいちげんさんにはハードルが高そうな交錯感(?)こそがたまらんのよ、という気分に。

どれもすっごく面白いです。
こういう、作者の個人的趣向やひとりよがりの達成感が前面に出ている小説って、かなり諸刃の剣だと思うのですが、そこは確固たる世界が出来上がっていてそれを心待ちにしているファンが列をなしている作家、理解と共感が得られる自信に満ちた仕上がりです。

出来すぎの妙「僕の舟」、因果応報の「人間らしく」、「月曜日から逃げろ」のからくり、祟りの話と括るとつまらないけれどつまらなくない「相談役の話」、ちょっといい話的ラストの「合コンの話」・・もよかったけれど、私は最初の2編が秀逸でした。

伊坂さん、いわれなき暴力とか、濡れ衣とか、イジメがモチーフの話が多すぎる気がするけど、伊達に取り扱い数が多いだけじゃないな、と思いました。

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by kuni19530806 | 2014-07-06 19:54 | 読書

コーラの効用   

日曜日は、年に2回の恒例になっているピン芸人ユリオカ超特Q単独ライブ「第15回Q展」昼の部に行ってきた。
そのときから、すでに風邪っぽいとは感じていた。

雷の音は聴こえていたものの、ゲリラ豪雨にも全く合わずにQ展を堪能し、冠水した新宿駅西口の地下道を「そんなに降ったの?」と驚きの目で見、家に帰って、ああダルいなあと熱を計ってみたが平熱で、翌月曜日の研修にも出席し、でもやっぱりダルいなあと熱を計ってみたがやっぱり平熱で、今日も今日とて、ふつうに出勤し、帰って、やっぱりダルいなあと熱を計ってみたがやっぱり平熱だった。
食欲もないわけじゃないし、ノドが痛いわけでもない。
でも、ダルくて鼻が出て、熱っぽい。
しつこいけど、熱はない(体温計が壊れているわけではない)。

そんなわけなので、今日のほぼ日の「今日のダーリン」はツボだった。

長いこと「じぶんという自然」とつきあっていると、
 まるで暗黒にも思えた「じぶん」にも、
 ある程度の法則性が発見できるようになってくる。
 
 まず、基本は「風邪」に関することだ。
 なんだか理由もなく怒りっぽい日だなぁと思ったら、
 それは、風邪をひいていると考えたほうがいい。
 いつもだったら気にならないようなことで、
 なんだか腹が立つなぁと感じたら、
 それはやっぱり「いつもとちがう」ということだ。
 翌日、「あれは、風邪だったんだ」と気づくことになる。
 
 さらに、生活の「よき習慣」を破壊する原因は、
 ほとんど、たいてい、風邪だ。
 腹筋やら腕立て伏せでも、ランニングでも、早起きでも、
 食事の節制でも、毎日の勉強でもなんでも、
 風邪をひくと、いったんそれを休むことになる。
 この休みから復活して、せっかくの習慣を
 最初からはじめるというのは、なかなか大変なことだ。
 三日坊主と言わないまでも、
 いろいろな「よき習慣」が挫折したという場合は、
 風邪のあと戻れなかったということが多い。
 
 日頃は食べないようにしているジャンクな食いものを、
 無性に食べたくなるのは、体調の悪いときである。
 なんでだろう、悪いものほどうまく感じる。
 ひょっとしたら、こころのほうにも、
 そういうことは言えるかもしれない、とも思っている。
 スキャンダルだとか、人の愚劣や下品な話題に
 興味を持つときというのは、こころが弱っている。

 いつもとちがって、過剰に熱心に洗濯や掃除をするとき、
 これも、身体が弱っている場合が多い。
 何年ぶりに靴みがきしちゃったよとか、
 徹底的にトイレ掃除したぞ、なんて日の後は気をつける。
 
 こうして列挙してみると「いつものじぶん」というのが、
 どういうものなのかをモノサシにしているとわかる。
 「いつになく」とか「妙に積極的に」とかは危ない。
 「ムリ・ムラ・ムダ」は黄色信号っていうことのようだ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
気持ちのいいリズムをキープする。これが大人のやり方ね。


全文、転載していいのだろうか。
よくないな。
マズかったら非公開にしようっと。

集団的自衛権の件、いろいろ考えて、思うところはあるのだが、ダルいとまとまらない。
寝込んでいるわけではなく、仕事に行ったり、家事をしたりはふつうにしているのに、やっぱり私は風邪だ。
久しぶりの。
だから、思考がまとまらないし、まとまらないだけならまだしも、なんだか諦観っぽくなって情けない。

一昨日、昨日は早く寝た。
睡眠時間は足りている。
でも、ここ2ヶ月強の、今までとはちょっと違う仕事の疲れは自覚していた。
仕事の日は午後から頭痛に見舞われることが多かったし、帰路の足取りは重く、家に帰ると何もしたくなく、仕事の日は食べても体重が増えなかった。
体調が悪いわけではない。
仕事のない日は足取りも重くないし、食べた分、体重は増加してたし。
休みの日に出かけるのもまったく億劫ではなかったし。

仕事が苦痛、というのでもない。
頭痛とか、足取りの重さとか、精神的拒否症状?と思いそうになるが、そういうわけではない。

でも、疲れてたんだよなあ、私。
慣れない場所、仕事、ポジションと、やらなければならないことの量と、そのわからなさと、直の雇用でないことのめんどくささと、通勤の満員電車と、中途半端な仕事のサイクルと、家のこととの両立とかに。
それが、日曜日からの風邪であらためてわかった気がする。
少し慣れてきたからこそ、緊張感が薄れ、風邪をひいた感じ。

ちょっとしたモヤモヤってコーラを飲むと薄れませんか?
私だけ?
ってか、麻薬みたい?!
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by kuni19530806 | 2014-07-01 22:28 | その他