<   2014年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧   

降ったりやんだりの土曜日   

明後日のフォローアップ研修に絵本を持って行かねばならないのだが、迷った挙句決めた本を家から2番目に近いM図書館に借りに行ってきた。
M図書館に行くのは何年ぶりだろう。
大森望さんと豊崎社長のトークライブ以来、のような気がする。

カウンターにはかつての同僚、Oさんがいた。
相変わらず元気そうだったが、Oさんにしては肌のハリが今ひとつだったかも。
お疲れ気味なのか。
いろいろ話をしたいと思ったが、久しぶり過ぎて、何を話していいかわからず。
「今、どうされているのですか」(そういえば、Oさんは私にずっと丁寧語だったっけなあ)と聞かれたのでカンタンに近況報告。
カウンターの人とあれこれ私語を交わし続けるのもナンなので、とっとと帰って来た。

M図書館は、14年前にしばらくアルバイトをしていた図書館なのでなつかしい・・と言いたいところだが、6年前に建て替えられたので郷愁は感じない。
古い、そもそもは図書館用に建てられたわけではない、昔のM図書館の建物がけっこう好きだった。

ときどき、建て替えられた古い建物たちは今どこにあるのだろうと思うことがある。
ありませんか。
現在、家のすぐ近くの小学校が建て替え中で、もうすぐ完成なのだが、その小学校の古い建物も、どこかにあるような気がしてしまう。
囲い越しとはいえ、日々壊されていく様子を見てたにもかかわらず。

取り壊される建物って哀しい。
私は経験がないけれど、自分で建て替えを決めたとしてもきっと哀しいだろう。
それが、自然災害でなす術もないとしたら・・想像しただけで、膝の力が抜けそうだ。

M図書館の帰り道、財布を拾った。
お金は入ってなかったが、免許証とか保険証とか印鑑登録証とか図書館とか、とにかくカードがごっそり入っていた。
財布じゃなくてカードケースじゃないか、だが、形状は完全に財布。
小銭入れもあったし。
交番に届けた。
それだけです。
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by kuni19530806 | 2014-06-28 22:15 | その他

忘れ物を恐れ、要らないものを持って帰ってた   

アメトーーク、の「寂しいお父さん芸人」にうっかり涙しました。
いや、内容に泣いたわけではなく、FUJIWARA原西の泣いている姿にもらい泣き。

今日も今日とて、不穏なお天気。
洗濯機を回しているときは陽射しがまぶしかったのに、干そうとしたら真っ暗。
そんなさなか、雇用先の会社から電話が来て「S小学校の図書の担当の先生から『児童全員のバーコードファイルがないようだ』と連絡が来ましたが、ご存じありませんか」とのこと。

ま、まさかと思って、昨日帰ってから全く触れていないバッグを探ると
どっひゃー((((;゚Д゚))))
持って帰ってたよ、そのファイル。

今の仕事、マニュアルとか報告書とか連絡票、作りかけのとしょだより、購入図書用の資料・・などなど、持ち歩く書類がやたら多くて、重いカバンを持っての通勤の日々になっています。

2校に通っているので、それぞれごとに分けて持ち歩けば少しは軽くなるとはわかっているものの、下手に2セットにすると、自分の性格上、あれがない、これを入れ違えた、という事故が多発するのが明らかなので(めんどくさいし)毎回2校分を持ち歩いているのです。
なので、持って行ったファイル関係を学校に忘れて帰ってくることだけは気をつけています。
もう1校に行くときに困るから。

ファイルを忘れない、ことに躍起になり過ぎて、持って帰って来なくていい、来ちゃいけない、ファイルまで持って帰って来た、という顛末。

あわてて届けに行きました。
通用門を開けてくれる用務主事の女性に、「どしたの?なんか忘れた?」と一発で状況を的確に指摘・・いや、逆だよ、忘れたんじゃなくて、と思ったものの、ヘラヘラと「ええ、まあ」。

落ち着いた仕事ぶり、にはまだまだ程遠いなあ。
今までの職場でも「落ち着いた仕事ぶり」だったことがあるのかどうかはさておき。

午後から「続・最後から二番目の恋」をちょっとまとめて見る。
最終回まで一気見。
最後は賑々し過ぎたし、ちょっとドタバタ感が強いドラマだなあと思ったし、そもそも、第一部を見てないでの視聴ですが、時々心にヒットするセリフがありました。
最終回の和平(中井貴一)の「どんな立場の人にもそれぞれの『現場』がある」とか。
ちょっと、「サラメシかよ!」とも思いましたが。
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by kuni19530806 | 2014-06-27 17:48 | 仕事

6月最終勤務(S小学校)   

今日はS小学校勤務日。
学校公開中で、校内にはいろんな人が出入りしていた。
図書室にも。
保護者(最近は「父兄」とは言わないらしい)がほとんどかと思いきや、けっこういろんな年齢層の人がいた。

そんな中、授業での図書室利用が4時間もあっててんてこ舞い。
そのうちの2時間は4年生の調べ学習で、もう2時間は1年生と2年生の読書の時間。
読書の時間はほぼ絵本のよみきかせをやる流れになっている。
今日も読んだ。
2年生にはビッグブックを読んで、先生にも持ってもらって、そのままよみきかせに巻き込んでやった。

木曜日の6時間目は、1年生のクラスの読書利用がもう恒例になっているのだが、そのクラスの男子1名が昼休みに「6時間目に来るね。楽しみにしててね」と言いに来るのも恒例化している。

毎週来る。
走って来てそう言うと、走って立ち去る。
すごくかわいい。
っていうか、新人学校司書を喜ばすために送り込まれて来ているとしか思えない。
私、毎週夢を見てるんじゃないか。

この案件の完璧さは、この児童が授業中はとりたてて私に何も言わないこと。
ふつうに、カウンターで「借ります」「返します」とやりとりするだけ。
中には、話しかけてきたり、いたずらっぽいことを仕掛けてくる子もいるのだが、彼はしない。
でも、昼休みには必ず来る。
「楽しみにしてる」じゃなく「楽しみにしててね」がポイントか。

最近の小学校はお昼休みと5時間目の間に掃除をする。
私の時代は放課後だった気がするけど、地方に寄って違うかも。

S小学校の図書室は5年生が掃除するのだが、学校生活のことをいろいろ聞きながら一緒に掃除するこの時間が私はけっこう楽しい。

今日は男子2名、女子2名が汗だくでやってきた。
こっちが何も聞いていないのに、男子が「今までドッジボールをしてたんだ。うちのクラス、前にドッジボールで優勝したんだよ」と教えてくれる。
私が「そうなんだ。じゃあ、ドッジボールのあとはお掃除をがんばって、今度はお掃除大会でも優勝しようか」と言うと、「お掃除大会だって!」「そんなのないよー」とウケた。
それまで黙々とお掃除していたいちばんおとなしそうな女の子がいちばん笑った。
私、心でガッツポーズ。

子ども達と接するのは楽しいことばかり・・というわけでもない。
ちょっとア然とする行動をとる子もいる。
先生はタイヘンだなあと思う。
冷淡に見えることが多い先生の物言いも、しかたないのかな、と思ったりもするが、う~ん、カンタンに納得しないようにしよう。
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by kuni19530806 | 2014-06-26 20:50 | 仕事

ハードルの意外な高低   

今月は心を入れ替えてこのブログを日記として書こう!と思っていたのだけれど、最初の数日で頓挫し、もう6月も終盤ではないか。
ヒトサマの身辺雑記を読むのが好きなので自分もそういうのを書きたい、読書の備忘録は一応続けるけど、と決意したはずだったのに、なかなか書けないものだ。
twitterで上限字数にこだわったようなつぶやきをしているせいなんですけどね。

twitterでも書いたけど、今日は母親の祥月命日だ。
丸14年かあ。

そして、そろそろ父親の一周忌の日取りも考えなくては、と思う今日この頃。

仕事は慣れてきた・・と思う。
特に、しょっぱなは高いハードルに思えた「クラス単位で子ども達の前で何かやる」が意外と楽しい。
もちろん、新人で拙いし、最初の数分は緊張するけれど、そういえば私はおせっかいなので人に説明するのはキライじゃないのかも、と思ったりもしている。
自分が人より子ども好きなのかどうかはわからないけれど、少なくても、大人より子どもの前で話す方が百倍ぐらいラクだ。

それに比べて、思ったよりハードルが高いのがとしょだより作成。
出勤時にやる余裕はほとんどなく、だいたい家で作っている。
職員室でしかwordを使えない学校があって、職員室に長時間いたくない、というのもある。

なにがハードルかって、ルビ!
送り仮名がめんどくさい。
レイアウトを決めても、ルビで行間や1行の文字数が変わって、配置が狂ってしまうことがしばしば。
学校と家でバージョンが違うのもやりづらいし、そもそも、私は誰にwordを習ったわけでもなく、wordの使い方的な本も開いたことがなく完全に自己流なので、実はよくわかってないのだ。
何年も、よくわかってないまま使い続けてきたのよ。

明日は学校公開授業に参戦だ!
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by kuni19530806 | 2014-06-25 16:58 | 仕事

師父の遺言   

松井今朝子著『師父の遺言』を読む。

小説かと思いきや、これは半自伝ですね。
やんごとなき顔立ちといい、出身といい、書いているものといい、下々の出ではない予感はしていたけど、そっか、歌舞伎界の血を引いていたのですね、今朝子さん。

師、武智鉄二に関しては、全く知りませんでした。
「白日夢」という映画のことは、当時、働いていた職場の人が「愛染恭子と会って話した」と興奮気味に言っていた記憶があるけれど、監督の名前や経歴の知識は皆無だった。

そうか。
今朝子さんにとっての師はそういう存在だったのか。
クールな筆致だけれど、アツい本だ。
そして、相変わらず、私にはとても読みやすい文章でした。
この続きが読みたい。

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by kuni19530806 | 2014-06-24 23:57 | 読書

発売になりました。   

ライター募集とあったので、応募して課題を提出したら、引っかかり、掲載されました。

こちらです。
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by kuni19530806 | 2014-06-14 21:22 | 雑誌

その手をにぎりたい   

柚木麻子著『その手をにぎりたい』を読む。

柚木麻子さんは1981年生まれとのことだが、この小説のヒロイン本木青子(もときせいこ)は、1983年に24才だから私とほとんど同世代だ。

社会情勢と色濃くリンクしながら、青子の1983~1992年の日々が描かれた物語。
同世代とはいえ、バブルと無縁の人生を歩んだ私には、青子が享受したり喪失したものに、郷愁も共感も感慨もない。
見事に、ない。
そのあたりは、まるで外国の話を読んでいるよう。

とはいえ、同じ時代を生きたわけだし、青子というヒロインに同時代性的に何か感じるものがあるかというと・・これまた、ない。

巧い小説だと思うし、一気読みしたわけだからつまらなかったわけでは決してないけれど、登場人物の誰かに感情移入してしまった、ということもない。
そういう意味では見事に感応しなかった。

じゃあどういう読後感なのかというと、ただひたすら、旨い鮨が食いたくなった!という読後感。
口の中でほどける酢飯が食べたい。

映像化が合いそうなお話だ。

・・あれ?
けっこう気持ちよく読み終わったわりに、感想に愛が足りないなあ。
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by kuni19530806 | 2014-06-05 20:44 | 読書

アレグリアとは仕事はできない   

津村記久子著『アレグリアとは仕事はできない』を読む。

表題作と「地下鉄の叙事詩」の2編が収録されているが、とにかく「アレグリアとは仕事はできない」がすんごく面白かった。

自分はトータルで15年ほど事務員をやっていたが、この小説の舞台の職種の事務員の経験はない(「の」が続き過ぎ)。
でも、ミノベの苛立ちはすごくわかる。
同時に、トチノ先輩のスタンスにも感情移入した。
面白い小説を書く人だなあ。

そして、いいタイトルだよなあ、これ。
当初のタイトルは『コピー機が憎い!』だったらしいが、これじゃあこの小説の魅力は半減だ。
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by kuni19530806 | 2014-06-04 22:02 | 読書

仕事雑感   

小学校で働くのって(といっても週に2日だけだけど)こんなにもいろいろ思うことがあるとはね。
考えてみると、自分が離れてほぼ40年、一度も真剣に「小学校」のことを考えたことなどなかった。
子どもがいないからね・・と言いたいところだけれど、それでいいのかなあ。
小学校のことを、教職員や教育委員会や通わせる親だけに任せていいのだろうか、ぐらいに思う、今は。

私が通っていた時代よりはずっと風を通す場になっているかと思いきや、体裁だけはそうなっているけれど、実際は全く変わっていない、どころか、形や周囲の目を意識するあまり、むしろ風通しは悪くなっているのではないかという印象。

今のところでこれからも働くとしたら、もっともっといろいろ思うことになるのだろうなあ。
そして、1ヶ月半にして、公立図書館と学校(小学校)図書室って違うなーと痛感するばかり。
自分がいた公立図書館は特に新館ばかりで、資料費も今思えばかなり潤沢だったので、学校図書室との違いはすごい。
半分の蔵書は、どう考えても除籍⇒廃棄候補だ。
ボロボロの30年ぐらい前のシリーズが、冊数合わせのためにデンと書架に並んでいる。
どこから手をつければいいかわからん。
週に一度しか行けないし、学校に直に雇われているわけでもないし(ここが特にネック)。
ついでに言うと、2校が混同して、「この書類、どっちの副校長先生に出したっけ?」が日常のトホホっぷり。

やることは無尽蔵にあるが、授業利用が入るとそれが最優先。
そのこと自体に文句はないが、授業が入った時点で予定していた作業は突如中止になります。
来週はオリエンテーションフェスティバルで、1、2、5時間目は私がやります。

もう、声を枯らす覚悟。
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by kuni19530806 | 2014-06-03 21:40 | 仕事

気持ちの平穏はまだ遠い・・かなあ   

仕事の方は少しずつ(ほんの少しずつですが)慣れてきた。
だんだん、いちばんのネックが書類関係になってきている。
とにかく、会社に提出する書類が多いのだ。
区(正確には教育委員会)からの業務委託ということもあって、「ちゃんとやってます」的な各方面の証拠が必要なのだろうけれど、末端作業員としては、正直「そんなもんまで要る?」です。
日報も、紙ベースと電子日報と両方あって、めんどくさい。

前の職場・・いや、前の前の前の職場ぐらいから、日報とか報告書のタグイの記載が苦手だった。
一度でクリアできたこと、なかったかも。
あ、一度でクリアで思い出したけれど、「としょだより」を作ったら、会社からいっぱい赤が入った。
誤字やルビ漏れも多かったけれど、「文章がわかりづらい」もけっこうあった(^^;
そのうちのほとんどは、あえてそう書いたんですけど、めんどくさいので言われたとおりに直した。
そこを闘う時間も気力もなかったので。

そんなわけで、今週は1校が開校記念日で休みなこともあって、テンパリストも小休止状態(たぶん)ですが、なかなか平穏な精神状態にはさせてもらえないようで、また義母が不調。

まあ、常時不調といえば不調なのだけれど、足の動きの悪さと連動するように、愚痴っぽくなってきた。
そして、物忘れもかなりひどくなってきてしまった。

そして、今日は近所の整形外科に初診で行ってきた。

リハビリ狙いです。
デイサービスとデイケア、双方のリハビリ量が前回退院時よりぐっと減り、義母は物足りなくてたまらず、でも勝手に自主トレ的なことをしようとすると止められ、そこにもってきて、周囲には認知症で、義母曰く「あたまがおかしい」人ばっかりで、嫁の悪口などを繰り返し繰り返し聞かされ、デイサービスとデイケアに通うモチベーションがダダ下がりの今日この頃なのです。
そんなわけで、手術をしたR病院に診療情報提供書(いわゆる紹介状)をもらいに行き、それを持って近所の、リハビリを丁寧にやってくれるという評判の整形外科に行ってみたわけなのでした。

駅前なので、家からは遠くない・・とはいえ、今の義母の歩行状態ではシルバーカーは心配で、最近レンタルをした車イスで行こうかと思ったが、義父が「そんなもの!」と車イスに乗ることを許さず、シルバーカーで休み休み行ってきた。

リハビリの感触も悪くなかったようだが、なにより、リハビリ担当の療法士の女性に「デイケアとデイサービスも続けた方がいい」と言われて、またそちらにも行く気になったようなのが収穫。
リハビリ科にも通うことになりました。

でも、気持ちは日によって、時間差で変わってしまう昨今の義母なので、「今のところは」という但書がつくのですけどね。

というわけで、しばらく私は月曜日、リハビリの付き添いをすることになりそうです。
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by kuni19530806 | 2014-06-02 14:42 | その他