<   2013年 12月 ( 18 )   > この月の画像一覧   

ある意味、超!恥ずかしい写真   

大掃除とは無縁の年末だが、本棚があまりに乱雑で、前職を疑われる状況なので、そこだけ片付けた。

とはいっても、2つの本棚では家の本はとうてい収まりきらず、ほぼ全ての棚を2列使いという誤った使用法。
そして、隣の部屋とか廊下にも本が積まれていたりする。
ま、一応、本棚に入れていない本は「不要本」という括りではあるのだが、夫も私も、そこから本を物色していることが多々ある。
分別の意味、ないじゃん。
自分にとっては今現在の本棚が整理整頓MAXな状態。
この状態をキープしたいということで画像に撮ってみた。 
画像に撮ったらここに載せたくなった。
自分の本棚を見せる、というのはとても恥ずかしいのだが、まあ、半分以上は夫の本なのでいいのだ。
(恥ずかしさは減っても、個人情報流出という別問題が発生してるわけですけどね)


全体像。
右に映ってるサイレントベースのケースと手前のソファが本棚をかなり隠しているという使いづらいレイアウト。
a0099446_19493659.jpg
 


村上センセーコーナー。
a0099446_19523966.jpg



伊坂ワールド+わりと新刊コーナー。
a0099446_19535356.jpg




ほぼ夫のマンガコーナー。
「ピアノの森」歯抜けだが巻号順に並べるのは職業病。
この奥には私の愛読書、「エースをねらえ!」全18巻があるのだ。ふふふ。
a0099446_19555342.jpg



これまた夫の音楽関係本コーナー。
隣には昵懇にしてた頃の本の雑誌がだだっとある。
a0099446_19585484.jpg


[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-28 20:02 | その他 | Trackback | Comments(4)

うさぎスマッシュ展   

お天気もいいので、散歩がてら、東京都現代美術館に行く。
お目当ては「うさぎスマッシュ展」。
a0099446_23141458.jpg
ロスト・ガーデンは一見の価値あり!と教えてもらったので。 

現代美術館は、電車の乗換もなく最寄り駅から10分程度で、そこから徒歩15分ぐらいのところ。
要するに、わりあい近いのだけれど、自分は「現代美術」にはそんなに興味がないのか、2~3回しか行ったことがない。
ひとりで行ったのは今回が初めて。

企画展は、正直、よくわからなかった。

よくわからなかったモノたち。
a0099446_23171939.jpg
a0099446_23162266.jpg
でも、ロスト・ガーデンは面白かった。
a0099446_23135578.jpg
中庭を窓から覗くのだが、庭の向こうにいくつも窓があって、そのどれもに自分が映っている。
鏡なのだけれど、全てに映っているというのがとてもフシギなのだ。
そして、そこにいる自分は、ふつうの鏡で見慣れた自分とは少し違う。
鏡というより、知らないうちにカメラで撮られた自分を見ているみたい。
どれが本当の自分なの?とちょっと思ったりして。
推薦者の言葉どおり、ホント、パラレルワールドみたい。

おもちゃとして手で弄っているだけで、予防接種完了という斬新な医療器具(でいいのよね)。
a0099446_23151695.jpg
においの展示もあった。
都内のいろんな箇所で採取されたにおいが瓶に詰まっていて、嗅いで紙に解答を書く、というのをやっていた。
平日の午後2時過ぎのエアポケットみたいな時間だったせいか、そこには人が誰もいなくて、係の人が私にいろいろ説明してくれた。
説明されると、なんだか嗅がないわけには行かなくて、いろんな瓶に鼻を近づけたが、ちょっと異臭も多く、だんだん気持ち悪くなってしまった。
においはある意味、暴力的だ。
画像は、においを当てるクイズに参加した人々の答えを書いた紙。
a0099446_23144270.jpg

人が少ない。
a0099446_23154327.jpg
本当に少ない。
a0099446_23160205.jpg
帰りのロケーションはこんな感じ。
a0099446_23175846.jpg

[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-25 23:02 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

昭和の犬   

姫野カオルコ『昭和の犬』を読む。

相変わらず独特な世界だけど、その独特な感じが以前と変わってきた。 
今回はなんだか沁みた。すごく良かった。

ヒロイン、柏木イクは昭和33年生まれ。
著者と同じ。
私とたいして違わないのに、その生活はまるで昭和史を見ているようで、自分とほぼ同じ時代とは思えない。
出身地は滋賀県。
著者と同じ。
エキセントリックともいえる風変わりな両親を持ち、教会をはじめいろんなところに預けられ、5才から住んだ家はお便所もないララミーハウス。
つい、ここも著者と近いのだろうかと思ってしまう。

とにかく、両親のキャラクターがすごい。
こんな親を持ったら子どもは苦労する。
実際にイクは一般的な意味では苦労するわけだが、その処し方がかっこいい。
決して自分を悲劇のヒロインには置かない。
そこが子どもの頃の私とは全然違う。
もう別格。
幼少時代もかっこいいが、大人になってからは感動的ですらある。
かっこよさげな描写はどこにもないのだけど。

そして肝はタイトルのとおり、犬。
犬を登場させると、こちらが描いていた父親のイメージがガラリと変わる。
ここが読みどころだ。
イクの、犬に対する見解がほぼ自分とカブるのもたまらない。

私も実はずっと小型犬、室内犬が苦手だった。
わりと最近まで。

今まで読んだことのない種類の小説だった。
もっと時間を置けば違う感想が出てくる気もするけれど、読みたて、ホヤホヤで書いたらこうなりました。

a0099446_19071677.jpg


[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-24 19:09 | 読書 | Trackback | Comments(0)

高田馬場~早稲田   

人生の諸先輩方と高田馬場でランチ忘年会。

パスタ、美味しゅうございました。
店に長居することなく、早稲田方面、穴八幡宮へ。

初めて行きました。
冬至の昨日はすごい人出だったらしいが、本日はそこそこ。
新しくて、キレイな神社だった。

道すがら、早稲田通りがとんでもないことになっていた。
天皇誕生日のせいか、右翼の街宣車がやたらいるなあとは思っていたが、それよりすごかったのは警察官、機動隊の数。

後で知ったことだが、早稲田で左翼の集会があったらしい。
物々しい警備に、むしろ後付けで呼応するかのように、右翼の人が暴れてた。
それを阻止する大量の警察官。

私が上京してきた頃はすでに学生運動の残滓も見当たらない東京だったが、地下深くでまだ残っているのかも、だ。

騒然としていて、ちょっと感じたことのない空気でした。

ところで、私はなぜかずっと高田馬場の正式呼称は「たかたのばば」だと思ってた。
いや、ふつうに「たかだのばば」と呼んでるのですが、駅名はたかただと。
なんでそう思ってたんだろう。


[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-23 23:33 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

四畳半神話大系   

最近、特に目的もなくパソコンの前に座り、ただダラダラとネットサーフィンしている(今でもこの言葉でいいのか)時間が多いので、ちょっとパソコンから離れた一日を送ったら、本が読めた。

というわけで、森見登美彦の『四畳半神話大系』を読む。
 
サイト「どうする?over40」の【帰って来たゾロメ女の逆襲㉒】でパラレルワールドについて書いたところ、たくさんのコメントをいただき、何冊かその筋の本を教えてもらった。
その1冊が『四畳半神話大系』。

森見登美彦は『夜は短し歩けよ乙女』しか読んだことがなく、ちょっと独特の世界というイメージなので、今回の本もどうなのかと思ったけれど、面白かった。
やっぱりパラレルワールドものが好きだわ、私。

大学生の主人公「私」は、バラ色の大学生活を夢見て入るサークルの選択肢4つに絞り、それぞれ(の並行世界)でロクな目にあわない、という話。
それだけ?!と言われそうですが、それだけです。
でもすこぶる面白かった。

4章全部に、ほぼ同じ登場人物、ちょくちょく同じ文脈が出てきて、既視感もあり、でもそれぞれの世界で微妙にニュアンスの違う妙味もあり、バカバカしくて思わせぶりで、不気味で楽しい。
最終章できちんとパラレルワールドに落ちが着く感じ(ある意味、着かないけれど)で読後感も悪くない。

『夜は短し・・』と共通の登場人物もいます。
この作家の小説をどんどん読みたい!・・とまでは思わなかったけれど、けっこう堪能した。

a0099446_22302981.jpg


[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-21 22:28 | 読書 | Trackback | Comments(0)

猫を拾いに   

川上弘美『猫を拾いに』を読む。 

この人の小説を読むのはとても久しぶりだ。
好きな小説もあるのだけれど、しっくりしないのもあって、そのしっくりしないのを読んで以降(なんというタイトルだったかは忘れた)、ご無沙汰だった。

今回は、雑誌クウネルに連載されていたショートショート21編とのことで、クウネルで「面白いなあ」と思った記憶があったので読んでみた。
すっごく面白かった。
21編全部。

あらためて、川上弘美という作家の魅力に感じ入った。
魅力は、力量とか技量とか、なんなら世界観という言葉に置き換えてもいいのだけれど、総括して「魅力」だなあと。

連作なのは「クリスマス・コンサート」と「旅は、無料」だけで、あとは独立した1話。
おもいっきりSF!もあれば、ほんの少しフシギなエピソード、長さからは測り知れない壮大なラブストーリーもあり、でどれもワクワク。


1話10ページ程度なのに物足りなさも中途半端さもなく、こぞってぐいぐい読めて楽しかった。
そして深かった。

個性的な話ばかりなのに、作者が前に出てこない。
小説はけっこう面白いのに苦手な女性作家が何人かいて、その理由が今ひとつよくわからなかったのだが、きっと小説を通して自己表現をしたい、が露骨過ぎてうっとうしいのだ。
『猫を拾いに』を読んで、あらためてそのことに気づいた。

a0099446_17322057.jpg

[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-18 17:32 | 読書 | Trackback | Comments(0)

THE MANZAI 2013   

「THE MANZAI 2013」を見る。

学天即と
a0099446_09552022.jpg









銀シャリが
a0099446_09562537.jpg









圧倒的に面白かったなあ、私は。
東京ダイナマイトの
デンジャラスな攻め方も好き。


自分は関西系より関東系のお笑いの方が好きですが、学天即や銀シャリはこちらのその勝手な先入観を易々と越えてきてくれて、おいおい!とうれしいです。


5年前ぐらいのオンバトのチャンピオン大会で、タイムマシーン3号がNON STYLEにほんの僅差で敗れたことがありました。
そのときのタイムマシーン3号のネタは本当に面白くて完璧で感動すらして、「これで優勝できないという事実をこの人達はこれから乗り越えられるんだろうか」とよけいなお世話的に心配になりました。
だって、あとはもう努力とか精進の領域じゃないように思ったから。
容姿とかキャラをあらためて考え出したらヘンなスパイラルに陥ることは素人目にも明らかだし。


賞とか評価って、勝ち取るためには脇目も振らず、しゃにむに行くしかないのだろうけど、でも、そこだけに焦点を絞ってしまうと見失うっていうか、せっかく持っている素晴らしいものを手放す危険性も大きいと思います。

何を私が偉そうに語ってるのか!?ですが、学天即や銀シャリ、特に学天即が、今回の結果で「自分たちには何が足りないんだろう」などと思わないでくれることを願います。

全然足りなくないよ。


[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-17 21:54 | お笑い | Trackback | Comments(0)

スットコランド日記   

宮田珠己『スットコランド日記』を読む。
いまさらですが、スコットランドではありません、スットコランドです。

なあんて、わかった風なことを書いてますが、タマキングの本を読むのは初めてなのです。
本人を間近に見たことはあります。
今年の前半、高野秀行さんのトークショーin渋谷ジュンク堂で。

スットコランド日記、そんなわけで極めて新鮮な面持ちで読みました。

もっと、椎名誠チルドレンっぽい感じかと思いました。
椎名さんっぽくも高野さんっぽくもない、それは当然といえば当然なのかもしれませんが、かといって唯我独尊、唯一無二というのでもなく、それを好意的に思ったのかちょっと肩すかしなのか自分でもよくわからないっていう。

小市民!感は、特に作為的ではないのでしょうが、とにかく買う本読んでる本は独創的な分野で、「いいセンス!」と思う反面、自分も読んでみようとはならず、そういう、人となりに取っ手がいっぱい付いてそう過ぎて、どこもつかめない感じ?の日記でした。
 
印象に残ったのは、「東京を離れると、たとえ大都市関西でも地方都市だと感じる。地球温暖化もどこか他人事で、そういうことは東京に任せておけ、と気楽な気分になる」というところでした(ちょっとニュアンスは違うかも)。
わかる。
そして、ちょっと居住地を東京以外に変えたくなった。

それと、この日記を読んだらやたら湘南モノレールに乗りたくなりました!

来年の目標、湘南モノレールに乗る!に決定。

a0099446_09542517.jpg


[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-16 22:53 | 読書 | Trackback | Comments(0)

Q展   

ユリオカ超特Q単独ライブ、第14回Q展に行ってきました。
場所は西新宿のハーモニックホール。

6月と12月にあるQ展、第6回から行き始め、第12回以外は行ってます。
8回行ってるってことになります。
われながら続いているなあ。

今回は諸般の事情で行けないかも、と思っていましたが、わりと直前になって行けることに。
昼の部に行ったのですが、超満員でした。
でも、夜はかなり空きがあると言ってた。
THE MANZAIのせいかな。

面白かったけれど、前回よりは破壊力を感じなかった気がする。
前回は創●学会まで俎上に乗せていて、個人的に「あっぱれ!」と思いました。

最近、肩こりがあまりにひどく、なんか病気?と思うくらいでしたが、今日はほとんど感じなかった。
日中はほぼパソコンをしなかったことに思い至る。
要するに、パソコンの前に座りすぎだったってことか。
[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-15 22:36 | お笑い | Trackback | Comments(0)

衣もろもろ   

群ようこ『衣もろもろ』を読む。

失礼ながら、群さんがこんなに洋服(ときどき和服)のことを考えている人だと思わなかった。

典型的な日本人体型の中高年にとって、洋服を、おしゃれを納得して自分のものにすることがいかに難しいか、繰り返し書かれている。
あまりにまっとうで、ある意味正論で、エンドレスで語られる感じなので、「もういいよ!」と言いたくなるくらいだった。
でも、ほとんど群さんの言うとおりなんだよなあ。

私なんて、いいトシして安物ばっかり身につけていて、なんだかなあと思う。
実は、洋服やおしゃれについて考えることは嫌いじゃない。
でも、考えれば考えるほど、ドツボにハマる。
だからつい、刹那的に、まあいいやと思ってしまう。

この本を読んだからといって、きっと私のそんな日々は変わらない。
でも、ちょっと自覚的にはなったかも。
それと、みんな悩んでるのねーと。
a0099446_20542683.jpg

[PR]

by kuni19530806 | 2013-12-14 22:47 | 読書 | Trackback | Comments(0)