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フシギ   

このところ、姪(夫の姉の子)Yちゃんとその長男Rクン(まもなく2才)が我が家に来ることが多く、叔母さん(且つ大叔母さん)はなかなか体力勝負の日々なのだ。

先日もYちゃんに急用が出来て、夜3時間ほどRクンを預かったのだが、まー疲れた!
孫のメンドーを見始めている同世代のみなさま、本当にお疲れ様です!

夫と知り合った頃のYちゃんはちょうど現在のRクンと同じ年頃で、その頃のYちゃんとRクンが本当にそっくりなのだ。
親子だから当然、で済まされないくらい(?)、表情やしぐさが相似形。
遺伝子ってオソロシイ。

そんなRクンと遊んでいると、30年近く前にタイムスリップしたとしか思えない瞬間が多々あって、SF気分なオレです。
本当にフシギな感じ。
ちょっと調子に乗って、その後、照れてニコッとするところとか、リアクションもそっくりなんだよなー、この母子。
デジャブです、もう。
こうなると私の内側も30年前に飛んでしまって、違っているのは自分の外見だけ?みたいな。

なんだか、うれしくて寂しい。
またあの頃の気持ちを思い起こさせてもらえるのはとてもシアワセなことだけど、自分も周囲ももちろん変わっていて、そのことがあたりまえに寂しい。。。

とか、書いてる場合じゃないや。
今日は遅番なので、これから出勤なのだ!
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by kuni19530806 | 2011-07-09 10:29 | その他 | Trackback | Comments(0)

高野秀行さん講演会   

辺境作家、高野秀行さんの講演会に行く。
手伝いと称してもぐり込む。
ソッコーで満員になると思ったのにさにあらず。
ずっと定員に満たず、いろんな方々を勧誘する。
来て下さった方々、ありがとうございました。

中高生に高野さんの話を!の主催者の目論みはもろくも崩れ大人ばかりの客層でそこは残念でした。
高野さんも本題は話しづらそうだった。
ナイスなタイトルだったんですけどねー。
茶化せないし、アルコールもなかったしな。

きっとそのうち文章でものすごく腑に落ちる震災ボランティア体験記を読めるのでしょう。
いくら4ヶ月近く経ったとはいえ、復興も安定化も収束もまだまだなこの時期、どうしても俯瞰目線を求められる講演は難しい演題だったのかも。
もちろん、今この時期だからこそ話せる、話すべきことはある、とも思うのですけどね。
被災地の漁師さん達の器のデカさとか、政府が信用できなかったり治安が悪い国の方が国民が優しくてまた行きたくなるとか、話を聞きに行くというボランティアもありだ、とか、随所に金言(!)はあったことです。

講演後の高野さんのサイン会(盛況でした)で秘書のようにかいがいしくお世話をしてくれたのは本の雑誌の炎の営業部長杉江さんでした。
私は10年ぐらい前に一度だけ杉江さんにお会いしてるのですが、なんだか前とは別人だった。
痩せて真っ黒でいい人そうだった。
前回はぽっちゃりしてもっとうさんくさい雰囲気だった気がする。
そういうモロモロを含めて「10年前に一度お会いしてるのですが、全くわかりませんでした」とコメントしたら、「あのときは20代だったんじゃないかと思います。もうすっかりおじさんですから」とのこと。
つい「そしたらアタシはどーなるんですか!」と言ってしまう。
初対面にも等しいのに。
でも、言うよね、そりゃあ。

講演会後は、勧誘で来て下さったお知り合いの方々と久しぶりに宴会。
こぞってオヂサン化したような、変わらないっちゃあ全く変わらないような・・まあ、変わってないかなあ。
こっちも存分にオバサンになったわけで、距離感は同じっすからね。
話す内容はもちろんほぼどーでもいい話で、心洗われました。
飲み会はそうでなくちゃね。
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by kuni19530806 | 2011-07-03 23:46 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

鉄塔京成線   

新婚友達の家に遊びに行く。
タイトルは『鉄塔武蔵野線』のパクリです、はい。

震災からこっち、直接的な被災は全くしていないものの、自分の生活、日常があらゆる意味で不確かなモノを確かだと思い込むことで成り立っているのだと思い知らされるばかりの日々なので、ややもすると、未来や希望などという前向きな言葉とは無縁な気持ちになる。
現実から目を背けて暢気に明るい未来を思い描く状況ではさすがにないと思うけれど、明るくなくても未来自体はある・・はず。
なきゃ困る。

未来に思いを馳せることをやめてしまったら、きっと、今この瞬間の現実の道を人は踏み外すんだと思う。
確かな現実が明るい未来を創る、とはよく言われることだけれど、未来を思い描く行為そのものが現実を確かなものにするとも思うのだ。

だから、勉強とか結婚とか就活とか懐妊とか、わかりやすく(?)未来を前提にした方向に進んでいる人を見ると、現実の不安が軽減する。
すごく。
その人達が描く明日の像がクリアであればあるほど、未来への今このときの道を間違わない気がするのだ。

抽象的な言い草に聞こえたら、それは私の文章力不足です。
具体的なことを言いたいのです。

新婚の友達の新しい家に行って最近の毎日の生活の話や、その友達のお母さんの病気が2年前の医者の診立てをいい意味で裏切り、現在とても落ち着いている、ことなどを聞いたら、久々に「人生も悪いことばかりじゃない」と思いました。
ま、美味しいものを食べたり、面白い本を読んだり、好きな人と話したり、くだらないことで笑ったり、毎日意外と「悪いことばかりじゃない」とは思っているのですが、しみじみ思ったのは久々でした。
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by kuni19530806 | 2011-07-02 23:42 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

最近、読んだ本   

浅生ハルミン『ハルミン読書クラブ』
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中川ちえ『ものづきあい』
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ナカムラユキ『365日雑貨暦』
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3人とも女性です。
3人ともセンスがある・・というか、2人はイラストレーターをなさっていたりします。
ある意味、私と対極のタイプというか。
じゃあ、どういうタイプが自分と同類だと思うの?と聞かれると困っちゃうわけですが。

なんか、地に足を着けて毎日をやらねばいかんなーと思わされる3冊でした。
ハルミンさんのはもっと読む予定。
落ち着いたら感想を書こうっと!
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by kuni19530806 | 2011-07-01 23:41 | 読書 | Trackback | Comments(0)