カテゴリ:仕事( 38 )   

仕事納め   

キンと冷えて澄んでる(ように見える)トウキョウの夜空を、この冬はいっぱい見てる感じです。

仕事納めでした。
26日じゃ早いだろ、とお思いの方も多いでしょうが、新しい職場の年内の営業日が今日までなのも、春からこっち、老兵がハードワークを強いられたのも、全部、上層部のサシガネなので、末端下っ端構成員は辞めない以上、従わざるを得ません。

M-1のこともすっかり忘れてました。
M-1をリアルタイムで見ない・・・以前に、録画さえしなかったのは今回が初めてかも。
ラストイヤーだと標榜してましたが、実際はどうなんでしょうか。
内容もどうだったんだろ。
DVDが出たら借りるか。

さて、仕事に話は戻って、4日間、立地条件を考えれば、オープンご祝儀的下駄を履かせてもらっても余りある盛況っぷりでした。
午後3時頃の窓口の混雑は連日相当なもので、初日以外窓口を離れた私と同僚は「ああ、窓口やりてえ!」と指をくわえて見てました。
初日は楽しかったなあ(笑)。
小学生の男の子達が大勢通過した際にゲートのアラームが鳴ったときとか。
窓口担当のパート主婦に「対応がさすがですねえ」とお褒めの言葉をいただきました。
ま、多分にお世辞なんでしょうけど、小学生との会話は好きだしたぶん得意なのだ。

ただ、盛況とはいえ、陽が落ちるとパタリと人は途絶えます。
そりゃそうです。
駐車場はあるとはいえ、基本的には暗くなってから来る場所ではありません。
暗いもの。

そんなわけで、今年はもう燃え尽きました。
Wordで開館前日に自分が作った、新規店舗には不似合いな手作り感丸出しの2Fの館内案内図2箇所をプロ仕様のものに差し替えるのも、雑誌コーナーの雑誌タイトルの表示をジャンル別に色分けするのも、同僚作成のお散歩mapのヴァージョンアップ版を考えるのも来年です。
ちなみに、mapには昨日今日も相当量の付箋が貼られました。
サクラは、私が貼った清掃工場と商店街情報の2枚だけです。
それを呼び水になんとか参加してもらおうと画策したわけですが杞憂でした。
私が貼る前から参加者がいて、しかもリピーターライターもいて、もはや、もともとのmapが埋もれるくらいの、付箋だらけのmapになりました。
「イケメンがいる」とか「この図書館は楽しい」とか、内部犯行説を匂わせるものも全部外部の犯行です。
読んでいて、クスクスニヤニヤホノボノしてしまうのが多いです。
これを見るだけでも、来館する価値はあるんじゃね?と思います。
よろしかったら年明けにどうぞ。
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by kuni19530806 | 2010-12-26 23:43 | 仕事

今は腰が痛てー   

ご無沙汰しております(^_^;)

何人もの方からメールをいただいて、返事をできずにいるので、ここの更新でとりあえず返信にかえさせてください。

なんとか本日無事オープンしました。
盛況でした。
吐きそうなくらい忙しかったですが、久しぶりに窓口まわりの仕事をすることができて楽しかったです。

本日イチバンうれしかったこと
同僚の作った近隣のお散歩MAP(何人かの方に送付したアレです)の拡大版を作ってエントランスホールに貼り「あなたのお薦め散策スポットを教えてください」と書いて付箋紙を置いたところ、ソッコーで何個も貼られていたこと。
水道局のところの「地震のときは無料でここで水をもらうことができます」という大人の方の貼付もうれしかったですが、近所の土手のところにいかにも子どものたどたどしいデカ字で貼られた「空気がフワッ」はなんだか涙が出るほどうれしかった。
MAPを描いた同僚はそれを見つけた瞬間、実際に涙ぐんじゃいました。

近所在住とおぼしき熟年の方々に口々に言ってもらった「ここができるのを待ってたんだよー。こんなにキレイで明るい図書館を作ってくれて本当にありがとねー」も相当うれしかったですが(今までの艱難辛苦の日々があっただけに)、やっぱり本日のトップはこの付箋です。


忙しい日々でイチバン印象深かったこと
昨日、あまりに忙しくて、同僚達が全員若干不機嫌モードで仕事をしていました。
夕方、助っ人に来てくれたMちゃんと一緒に屋上に繋がる階段の前を通ったら、ふだん施錠されている屋上行きのドアのカギが開いていました。
屋上は太陽光発電の設備があるので、それのメンテナンスに来た業者さんいたから開いていたようなのですが、あまりにやさぐれていた私は深呼吸でもしようと、Mちゃんを誘って屋上に上がってみました。

そこから見える富士山をシルエットにした夕陽が息を呑むほどキレイでした!
今の職場は川が近い場所なので空が広く、近くに(川向こうにも)高い建物もないので、その分、見渡せる夕焼けの面積も都内ではたぶんめずらしいくらい(?)広々しています。
昨日は雨上がりで空気が澄んでいたせいか、富士山の稜線は鮮明で、その左側に陽が沈んでいくさまは、荘厳というか言葉要らずの美しさでした。
思わず、Mちゃんの携帯を借りて、階下にいる同僚3人を「今すぐ屋上に来て!」と呼んで、5人で5分間ぐらいぼおっと夕焼けと富士山を眺めていました。
「今日のことってたぶんずっと忘れないねえ」などとつぶやきながら。


それにしても
ハードな9ヶ月でした。
そんななか、この2週間は、風邪はひくし、家人も体調を崩すし、むしろ、仕事中の方がラクな気分でした。

愚痴や泣き言を聞いてくれた人、励ましのメールをくださった方、本当に感謝しています。
ぜひ、新館を覗きに来てください。

最近はネタの宝庫の日々だったので、またここで書くぞ、と。
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by kuni19530806 | 2010-12-23 23:36 | 仕事

ドライマウス   

業務研修をしました。
参加者は、窓口業務を担当する委託会社の担当社員とスタッフの管理職(チーフ、サブチーフ、リーダー)総勢10人で、講師は今回は私達でした。

私はしょっぱな、日常の窓口業務に関して説明しました。
先週の土曜日のシステム研修で説明した部分は割愛したものの、窓口は想定される事態の種類も多く、直接利用者と接する場所なので注意事項もいっぱいで、2時間しゃべりっぱなしでした。
最後の30分は口の中が乾いて舌が回らず、かみかみでした。

今度の窓口業務の肝はなんといってもICタグです。
紙芝居以外の資料全部にICチップが埋め込んであって(実際には貼ってあるだけですが「埋め込んでる」の方がなんだか感じが出ます・・・なんの感じだっ!?)、それをリーダーライターと呼ばれる板に乗せることで、資料の状態を変えるシステムです。
実は前の職場にも当初からこれが導入されていましたが、今年の1月にシステムの会社が変わり、運用方法がかなり変化しました。
私はその新システムになって3ヶ月だけ窓口に立ちました。
そして現場を離れずっと開館準備の仕事をしてきたわけですが、そんな人間が窓口業務の研修の講師というのはいかがなものでしょう、です。
正直、ほとんど忘れています。
っていうか、覚える前に離れちゃったんですよねえ。

こういう研修はリアルタイムで現場をやっている人が講師をするべきですよ。
それでなくても、こっちも腐るほど仕事があるんだからよ・・・あ、つい言葉が汚くなってしまった。

そんなわけで、新ICタグシステムに対して心許ない人間がICタグについて説明したわけですが、今回は業務的にはベテランの多いリーダー研修(チーフとリーダーの違いが何度聞いても理解できない私)なので、下手すりゃ私以上に経験年数のある方が説明される側だったわけです。
私は一般企業の在籍年数の方が長いですからね。
この業界は、他の業種を経験せず、どっぷり浸かっている人が多いのです。
年下でもベテランぞろいだったりする。

でも、このICタグに関しては未経験者が多い。

これがクセモノなんですよね。
業務そのものの経験の長い人の方がむしろ、新参者のICタグに対してハードルを高く感じる傾向があります。
実は5年前の私もそうでしたよ。
つうか、ぶっちゃけた話、中高年にはわかりづらいところがあるんですよ、このICタグって。
しかもわが居住区は、ICタグ導入館と非導入館が混在しています。
その比率も現時点では半々ぐらいで、とても識別しづらいわけです。
それを窓口で瞬時に識別して、あるなしで処理方法を変えなければいけない。
あるは板に乗せ、なしはバーコードをスキャンするという、まあ、処理自体はカンタンなことですが。
でも間違えて処理すると、入口のゲートのアラームが鳴ってしまい、利用者に多大なご迷惑をおかけすることになります。

アラームが鳴った場合は該当資料が端末に表示されるので、利用者IDから内容を見て、処理を間違ったのか利用者の故意かミスか資料そのものの不備か、ここも瞬時に判断しなければなりません。
そしてそれに見合った操作をする、と。

そんなこんなで、窓口に求められることはある意味、瞬発力というか即断力というか柔軟性というか、従来の図書館業務とはまたちょっと違う能力です。
まあ、慣れればほとんどの人には他愛のない流れになるのですが、それを現場を離れて久しい人間があたかも昨日までやっていたようなオチャノコサイサイ顔をして「十分注意してください」と説明するのはけっこう至難のワザです。
だって、昨日も今日もやってないんだからさ。

ICタグなど全く使用していなかった同業他社からいらした方にとっては、やはりこれはかなりの難関に映ったようです。
そりゃあそうですよねえ。
今までやったことのない、想定していない種類の手間(?)だから。

そして、半端にICタグを知っている人にも、実はあまりハードルが低くないようです。
運用方法が各自治体によって違うからです。
タグに書き込まれてある情報の種類や量も、カンタンなところでいえばタグの貼る場所もそれぞれなのです。
たとえば、1枚のCDがあったとして、本体(ドーナツ盤)にICタグが装備されているのと、ケースや歌詞カードに装備されているのではいろんな状況が変わってくるわけです。
ヘンな話、本体(ドーナツ盤)に装備している館では、歌詞カードがどんどん無断持ち出しされている、という話を聞いたことがあります。

それを、今まで自分が知っている(今まで働いてきたところではこうだったという)先入観で処理されてしまうと間違いが起こりやすい。

そんなこんなを踏まえると、この業界に対して全く先入観のない、初心者の方の方がことICタグに関しては、違和感なくすんなり受け入れられるのかもしれない、と思ってしまったりします。


あ、こんな内輪話を書くつもりじゃなかったんだ。
人前で話をすると口の中が乾く、という話でした。
ドライアイならぬ、ドライマウス。
ドライアイスみたいだ。
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by kuni19530806 | 2010-12-06 22:29 | 仕事

食事は大事   

シャンプーも洗剤もトイレットペーパーもなくなりかけていたので、近所のドラッグストアに行ってきました。
ついつい、いつも買うよりちょっと高い目薬やクリームを買っちゃいました。
3千円以上はポイント5倍の日でしたが、なんだかんだで8千円も買ってしまった。
ポイントフルで5百円のお買い物券をもらいました。
帰ってきてから、肝心のトイレットペーパーを買い忘れたことに気づきました。

昨日、職場でシステムの研修がありました。
参加者は私達ではなく、今度、窓口を担当する委託会社のスタッフ達です。
講師は私達ではなく、システムの会社のSE君でした。
SE君は顔見知りでしたが、今まで私語を交わしたことはほとんどなく、昨日も前半は今までどおりのビジネスライクな会話でしたが、昼になって「お昼、どうするんですか?」から俄然、話が盛り上がりました。

というのも、今度の職場は陸の孤島みたいな立地条件で、ごくごく近くにはコンビニすらありません。
なので、なんの準備もしていない無知の身だとお昼をどうしようと困るわけです。
が、実は実は強い味方がいて、すぐそばにけっこう見栄えの悪いお肉屋さんがあるのですが、ここのお弁当がすこぶる美味いのです!
メニューは、トンカツ、エビフライ、アジフライ、などなど揚げ物オンリーなのですが、その場で揚げてくれるので揚げたてで、しかも副菜も美味。
卵焼き、ポテトサラダ、シュウマイもしくは肉団子、が添付されているのですが全て自家製で、私はこの副菜だけで全然OKと思うぐらいのボリュームとお味です。
そしてお値段はほとんどワンコイン500円以内。

このお店のことをもったいぶってSE君に教えてあげたところ、一気に心を開いて、我々は仲良しさんになったのでした。

それにしても、私と同僚は、まるでこのお肉屋さんの回し者のように、毎日毎日、来る人にここを激賞してるなあ。
今、職場には日替わりでいろんな人が出入りしていますが、延べ何人にこの店を推奨したかもうよくわかりません。
今じゃ、我々のコメントにはムダがなく、来訪する人する人に、金曜日は2割引であること、土曜日だけのメニュー(そぼろ弁当とカレー)があること、このそぼろはその週に売れ残った肉を挽いているに違いないこと、でも「肉は腐りかけが旨い」と言うだけあって(?)このそぼろがすこぶるイケることを、一気にまくしたてている日々です。

ちなみに、このお肉屋さんの隣のパン屋さんもなかなか美味しいです。
季節限定のパンが充実していて、この晩秋は、芋と栗系のパンを堪能しました。
サンドイッチのパンはもちっとしているし、クリームパンのクリームがすごく好みです。

今、主に開館準備作業をしている部屋は窓がなく、外の様子が全くわかりません。
しかもシャッターやドアの関係で風の音がびゅーびゅーすごく、音だけ聴いているとものすごく外は寒いみたいで、まるで南極観測隊の基地で作業をしているような気分になります。
映画「南極料理人」の隊員の「楽しみは食事だけ」の気持ちが痛いほどわかります。

今の場所に引っ越して来る前は「近くにコンビニもないしお弁当屋さんもないし、お弁当を持って来ない日はどうすりゃいいんだ!」とやさぐれたものですが、それに関してはよけいな心配でした。

今じゃ、「明日、手伝いに行きます」と元同僚からメールをもらった時点で、「お昼の心配はしなくていいよ。実は美味しいお弁当屋さんとパン屋さんがあって・・・」と返信したりしています。

やっぱり、バックマージンをもらうべきだろうか。

心を開いてくれたSE君に年齢を聞いたところ、25才とのこと。
どんどん周りの人とトシが離れて行く気がします。
別にいいんですけど。
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by kuni19530806 | 2010-12-05 18:04 | 仕事

12月   

いや~、まいったね。
もう12月ですよ。
Xディーまであと20日となりましたよ。

ついに同僚が泣きました。
昨日、あまりの忙しさにやさぐれて、駄々をこねた挙げ句「もう帰る!」と泣き出しました。
残りの3人も途方に暮れて、「いいよいいよ。泣きな。今日は帰りな」とアタマを撫でるしかありませんでした。

今日も今日とて、業者さんとの打ち合わせがあまりに不毛で私も泣きそう・・・ならぬ、吐きそうになりました。
だって、もうとっくに設置されていなければならない建物内のサイン(表示の一切合切)の仕様を今、決めてるんですもん。
ここに至る経緯は、実にいろいろあって、その全ては見事にくだらないです。
あまりにくだらな過ぎて、その一貫性、ブレのなさに感心します(ウソ)。

それもこれも、民間では考えられない、役所のムダで揚げ足取りで効率を無視したガラパゴス的時代錯誤の社風のせいです。
要するに、絡んでいる全ての部署が、まずエクスキューズありきの保身で仕事を進めるから、納期や実情を無視した言い訳のための仕様になるのです。
呆れ果てるばかりです。

はい。
お察しのとおり、私は怒っています。
甲斐のある忙しさなら全然いいんですよ。
今のバカ忙しさは、賽の河原で石を積んでいるというか、砂の城を造っているというか、穴の空いたバケツに水を汲んでいるというか、不毛で意味のない忙しさに思えてしょうがないのです。

怒ってはいますが、機嫌は悪くありません。
体調も今のところ、落ち着いています。
じんましんも目の出血も、現在は治まっています。
でもなんだかんだ、この半年で一気に老けた気がします。

いろんな方から励まされています。
他の支店や本店の方々もたくさん手伝いに来てくれていますし、「手伝いに行った人がみんな大変過ぎるって心配しています。何でもやるから遠慮なく言って」と電話もたくさんもらいました。
ありがたいことです。

そんななか、
今日やってきた本店の課長(先日、私にジンマシンの経過を聞いた管理職)がまたまた脳天気に「マツモトさん、もう体調は治った?」と言いました。
「ジンマシンは治りましたが、心の闇は深まるばかりです」とコメントしておきました。


ああ、明日も仕事だから寝よ。

月曜日から土曜日まで休みなく働くのは大丈夫なのですが、一日一日があまりにも目まぐるしく、しかも上述のように不毛感いっぱいなのでくたびれ果てました。

あと20日、持つのだろーか、自分。
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by kuni19530806 | 2010-12-03 23:29 | 仕事

なんだかねー   

気がつくとすっかり秋です。
まだ多少暑さがぶり返すらしいですが、猛暑、酷暑とはさすがにおさらばでしょう。
長く暑い夏でしたが、もうなつかしい気がする。
暑いのは苦手で嫌いで、今年の夏はほとほとうんざりしたくせに、ホント、喉元過ぎればナントヤラです。

そんななか、今日は年に一度の健康診断。
健診場所は職場から徒歩15分ぐらいの区の施設。
実はここは自分が結婚式をした場所です。
当時は区民ではなかったのでこの施設に全くなじみがなかったし、その後改装してしまって今じゃ当時の面影がほとんどない(結婚式自体もやらなくなってしまった)せいか、来館してもなつかしいと思う気持ちはほとんどありませんが、あれから27年も経ったのかと思うと感慨深い。

しかし私はなんで20代前半で結婚したんだろう。
特に盛り上がった覚えもなく、いまだにフシギだ。
最近、お知り合いの若い女性から「結婚を決めたきっかけは?」みたいな質問を受け、「そんな昔のことを覚えちゃいないぜ」とカサブランカちっくに返答してみましたが(実際に大昔なのでハンフリー・ボガードの言う意味とは大違いですけどね)、実際は「覚えていない」のではなく、「きっかけなどない」ですね。
あえて言えば、なりゆき。
私はどちらかというと、なりゆき以外で結婚する人なんているの?と思う派ですね。
たとえ、身ごもり婚だとしても。

健康診断の話でした。
今年は4年ぶりに血液の精密検査を免れ一般人として受診しました。
ラク。
1時間おきに3回も血を抜かれるのは痛いし、時間がかかるし、しんどいもんです。
今年の結果で来年また精検にまわされませんように!

まだ足に固定包帯をしているので、検査員(?)の方々にいちいち気を遣っていただきました。
とにかく浮腫みが気になります。
夏場の浮腫みは足の指でしたが、このところは足首、ふくらはぎがパンパン。
そのせいで、感覚が鈍いっっていうか、痛みとは違う意味で歩きづらいです。
脛なんて、張ってるせいか光沢を放ってます?!

レントゲン車の階段とか、心電図のベッドとか、健康診断は足がおぼつかない人間にはなかなかの障害物めぐりです。
血圧測定の係の方と骨折や浮腫みについていろいろ話し込んじゃいました。
完全ギプスがいかに臭いか、とか。
「外して初めてお風呂に入ったときなんて、人間の肌にこんなに!?と思うくらい垢が出ますよ!」とのこと。
簡易ギプスでよかった。。。

午後からは、3月までいた職場に打ち合わせに行ってきました。
4月以降、出向いたのは2度目で前回は7月の初めでしたが、なんだかヘンななつかしさでした。
自分がそこに4年半もいたことが信じられない感じなのに、同時に昨日までいたみたい、とでもいうか。
二律背反な気持ち!?

私が3月まで自分の担当書架で勝手にやっていた健康雑誌の総目次のコピー掲示が、そのままの状態で貼りっぱなしになってました。
実は7月に行ったときも気づいて、その際、窓口に知っている職員がいたら一言言おうかと思ったのですが、誰もいず、個人的な訪問だったこともあって、黙って帰ってきました。

でもその後の管理職との面談で「もう部外者なんでさしでがましいとは思いますが」というエクスキューズ付きで「私が勝手にやっていたことですし、引き継ぎ仕様書にもあえて書いてこなかったので更新しないのは全くかまわないのですが、3月の日付の入った月替わりの掲示物を3ヶ月も4ヶ月も貼りっぱなしなのはダメでしょう。お店が賞味期限の切れた商品を平気で並べたままにしているようなもので、いかに棚を見ていないかの証拠だと思います」と言いました。
そのとき管理職は「そうですか。おっしゃるとおりです。次回行ったときに私もチェックしよう」とコメントしました。
そして今日、総目次のコピーは相変わらずそのままの場所にあったのでした。

今日は公用で行ったし、以前から面識のある職員さんがいたこともあって、その人にこっそり「この掲示物なんですけどね」と言ってみました。
こっそりだったのに、サブチーフという人も出てきて、いろいろ言い訳をされました。
その言い訳は「3月までの方々がやってらっしゃったことは素晴らしいのでなるべく継承しようと思って貼ってあるものもなるべくはがしてない」みたいな文脈でした。
でもそれって全然違うじゃんね。
言っててその間違いに気づかないとしたら、よりダメじゃん。

既に期限の切れたモノを半年も貼りっぱなしで何が「素晴らしいので」だ!?
なにについての掲示物なのか、たぶん誰も読んでない、理解していない、しようともしていないんだなあということがよくわかりました。
内容を理解した上で「こんなの自己満足だし、わかりづらいし、必要ない」と判断してはがしてくれれば、こっちだって文句はないわけですよ。

なんだかねー。

健康診断が終わったので、福島アンテナショップで福島県人にはおなじみ、銘菓ままどおるを買って帰ってきました。

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健康診断が終わったから甘いモノを食っていいという認識が間違っているわけですけどね。
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by kuni19530806 | 2010-09-16 23:18 | 仕事

でも性格は直らない   

今回の骨折、不幸中の幸いだったのは、1ヶ月前でも1ヶ月後でもなかったことです。

1ヶ月前だったら、新しい図書館の本選びの佳境で、休んだり、定時にとっとと帰ったりしづらかっただろうし、したらしたで、よけいな罪悪感に苛まれたに違いありません。

そして1ヶ月後だと、ちょうど新館への引っ越しのごたごたにかかっていたはず。
引っ越し先は交通の便が悪い所で歩く距離も今より長いし、それでなくても引っ越しというのはじっとしていづらいイベントなので、つい調子こいてうろうろして足の具合を悪化させていたかもしれません。

まだ完治していないので「不幸中の幸いだった」などと総括するのは時期尚早ですが、あんまり暑いんもんでねー。
暑いときにこんな蒸れ蒸れ足カバーを装着してなきゃなんないとは。。。と嘆きたくもなりますが、そういうとき、仕事的にはこの時期でマシだったと自分に言い聞かせて、慰めているわけです。

本選びの佳境、と書きましたが、7月末に大量の発注データを購入先(厳密には購入先ではないのですが)に送りました。
一般書(大人の本)だけで6万冊です。

新しい図書館がオープンするのは12月ですが、集書作業を含めた諸々の準備を考えると、大口での本選びのリミットは7月末だったのです。

その後もだらだらと本選びは続いています。
6万冊を発注してももちろんそれが全て入るわけではありませんし。
現段階で既に、8千冊以上の事故伝(絶版や品切れ、出版社倒産などの理由で入らないことが確定した本の連絡)が上がってきています。

ちなみに、文学関係の本の事故伝は新潮社が圧倒的に多いです。
在庫を持たない経営方針なんですかねー。
昨年一昨年ぐらいの、私達にとっては「新刊」が軒並み入りません。

なので、それらの代替本や、日々、刻々と(?)出版されている新刊の選書に抜けがないよう、全体数と分類ごとのバランスを考えながら、ああでもないこうでもないと本選びをする毎日です。

私なんて、とりたてて本の知識が深くもなければ、およそ緻密さに欠けるいいかげんな性格なので、大口発注を終えた現在ですら、「私が選んじゃってよかったのかなー」という思いでいっぱいです。
いやむしろ、選んじゃった、もう取り返しのつかない今だからこそ、「あわわわ」と思っています。

事故伝のリストを見ると、しょーもない本がずらずら並んでいて(「図書館的に良書か否か」とかいう基準のしょーもなさではなく、上中下の中だけ発注してたとか、鮮度が大事な実用書なのに5年前のものを選んでたとか、シリーズの一部が抜けてたとか)自分のツメの甘さを思い知らされています。

事故伝にこんなにあるんだから、それ以外にも・・・8千:6万として、しょーもない本は7.5倍分はあるってこと?

怖っ!!
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by kuni19530806 | 2010-08-27 23:28 | 仕事

VLOOK再登場!   

前職で培ったExcelのスキル(!)が今の仕事で役に立っています。
以前から私の日記をお読み下さっている方にはおなじみの、私が以前、前の会社で泣きながら覚えたことで有名な(ウソ)あのピポットテーブルやVLOOK達です。
特に、VLOOKUP関数は、既に発注している本をダブって選んでいないかチェックするのに不可欠です。
すぐれものです。
現在の私は、もうこれなしでは選書作業は考えられない、これを使っていない人はどうやっているの?と心配になるぐらいのレベルのVLOOK信者、ヘビーユーザーです。

思えば10年前、家のMacから転職先のWindowsへすんなり頭を切り替えることができず、しかも工場の生産管理部門のデータ作成という部署に配属され、本当に苦労しました。
最初は右クリックもわかりませんでした。
範囲の指定と移動の違いもあいまいでした。
でも5年近く在籍したその中盤ぐらいからは、データや作成するグラフが複雑になればなるほど面白いぐらいになりました。
一部の関数も使えるようになりました。
が、5年前に図書館に出戻ってからはそのスキル(!)を活かす機会はなく、たまに広報紙で、誰にも依頼されていないのに勝手にグラフを作成してひとり悦に入るくらいでした。
せっかく覚えたことも忘れるばかりだ、とちょっと残念に思っていました。

そして今。
確かにいろいろ忘れてました。
そもそも、VLOOKがなんの機能かすら、しばらく思い出せなかった。
Excelもバージョンアップしていて、現在のモノは私には使い勝手がよろしくなかったりします。
でも、ちまちまとデータを加工したりする作業はわりと好きだったということを徐々に思い出してきました。
今回はグラフまでは求められていないのが物足りませんが。

ただ、私のパソコンの知識はとても偏っています。
前の会社でやった以外のことは何も知りません。
知っていることがピンポイント。
本日も、現在の職場付近でイチバンのパソコンマスターの職員に「VLOOKが使えるの?」ととても驚かれました。
それはきっと、わたしがふだん、ものすごくしょーもないことをその人に聞くからです。
「パソコンが立ち上がりません」
「保存したつもりなのに、ない」
みたいな。
まあ、知識がまんべんなくあって、ある分野だけ知らない、というより、知識がまんべんなくなくて、ひとつだけ知ってる方が自分っぽい気がしないでもないので、いいか。
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by kuni19530806 | 2010-07-15 22:17 | 仕事

上半期を終えて   

そうか、もう今年は半分が終わったのか・・・。

半年前は、4月からこんな仕事をすることになるとは全く予測していませんでした。
新館の立ち上げなんて、若くて元気(健康&パワフル)で頭脳明晰な人の仕事だと思っていました。
今でも思っています。
なので、適性とは1個もマッチしない、老兵で虚弱で記憶力とかが全くないすっとこどっこいの私には、荷が勝ち過ぎます。

上層部に対する皮肉が露骨な挑発的な図書館だよりを作ったり、本社の上司にも言いたいことを言ったりしてきたので、よほど行動力があると勘違いされたか(私は結局のところ口だけの人間なんですが)、「そんなにエラそーなことを言うなら自分で新しいことをやってみろ」と意趣返し(?)をされたか、のどちらかです。

この3ヶ月、次から次に問題勃発で、なんだかそういう事態に慣れっこになってしまいました。
これはマズいことです。
麻痺してるってことですからね。
何を聞いても驚かなくなる、ぐらいはまだいいですが、そのうち、「ん?これはひょっとしてキケンじゃない?」というきな臭さの臭覚も利かなくなるのはヤバいです。
もう、いちいち対処しきれないと、スルーしちゃいけないことをスルーしそうなのもコワイ。
そうなりかけている今日この頃。

夏はそれでなくても、ダルいしなあ。
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by kuni19530806 | 2010-07-02 23:15 | 仕事

テンバイでちょっとテンパる   

日販の倉庫に本の買い出しに行ってきました。
本の取次は、トーハンとニッパンが二大勢力で、トーハンには以前行ったことがありますが、ニッパンは初めて。

今、私がやっている仕事は新しい図書館の開設準備ですが、この4月から選書というものをはじめ、3ヶ月弱経った今、ようやく実際に本が買える状況になりました。
今までは、自分のパソコン上にデータを蓄積し続けるだけの、机上の空論(?)選書でしたが、今週、初めて、自分が選書したデータを購入先に送りました。
「これが『賽は投げられた』ってことね」と。
そして続いての今日のテンバイでの現物買い。
本格的始動って感じです。

テンバイという言葉の響きが懐かしい。
転売ではありません、店売です。
取次会社の倉庫での本の販売を店売といいます。
この場合の買い手は主に書店と図書館になります。

私は20年ぐらい前、1年ほど地図の取次会社でバイトをしたことがあります。
確か、時給800円ぐらいでした。
仕事の内容は総務部での伝票整理とお茶くみ。
1年とはいえ、いろいろ思い出深い職場でした。
そして、事務所から徒歩5分ぐらいのところにある店売によく伝票の授受で行ったものです。
欲しい地図やガイドブックがあると、割引してもらって買ったりもしました。
それ以来のテンバイ訪問かも(郷愁)。

ニッパンの倉庫はワンフロアでとても広く、一般書と児童書別に本が分かれていて、それぞれの中では出版社別になっています。
とにかく広い!
そして、なんだか摩訶不思議な空気感があります。
それは、想定されている買い手が特殊なこと・・・それ以前に「出版社別に本が並ぶ」という、通常の書店や図書館では考えられない状況に由来するところが大きいかも。
新書や文庫が出版社別に並んでいるだけならふつうですが、小説も専門書も実用書も、そんな並びなのはなかなか面白いです。

本日はそういう邪念は邪魔で、とにかくかたっぱしから大人買いしました。
お買い物時間が2時間程度しかなく、とにかく目についた順にごそっと。
実用書しか買う予定ではなかったので小説類は見ないようにし、でもついついそちらにも目がいってしまい「ああ、ダメダメ!」と目を逸らし、の繰り返し!?
料理や園芸やペットや医学関係を中心に、次々と台車に積んでいきました。

2時間で3人で千冊弱。
それが限界ですね。
最初は、現物を買えることがうれしくて、しかもドンドンいっちゃっていいので嬉々として選ぶのですが、徐々にトーンダウンしてしまいます。
そのうち、なにがなんだか、選ぶ基準がわからなくなってきます。
終盤は「ああ膨満感」という気分に。

こんないいかげんな自分がテキトーに選んだ本が図書館に並ぶ・・・いいんだろーか。
よくない、と言われてもどうしようもないんですけどね。
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by kuni19530806 | 2010-06-24 23:04 | 仕事