2014年 11月 20日 ( 1 )   

喜多方記録②   

電話で教えてもらっていたお墓は、祖父母も眠っている、親戚の家の近くの某寺。

Tおばさんは子どもはいないのだけれど、自分の実家のお墓の近くに自分たちのお墓も買ったとのことで、探してみる。
実家とおぼしきお墓は見つかったが、Tおばさんの名字のお墓がない。

思いのほか広い墓地だったので、早急にギブアップしてお寺の人に聞きに行ったが、墓地の管理はしていないと言われ、東京から来たことを強調し、「今年の6月に亡くなった人の台帳」的なものを見てもらうが、そこにTおばさんの名前はないと言われた。

途方に暮れるオレ。

で、そもそもこのお寺にあるという情報源だった伯母さんに電話。

「ねえの?なんだべ。わがりづれえどころだがら見つかんねんだど思う。自転車ですぐ行ぐから待ってらんしょ」と言われ、実際に10分ぐらいで伯母さん到着。

久しぶりのあいさつもそこそこに、伯母さんがT家のお墓だと思っていたところに向かう。
違う。
確かに名字は一緒だが、墓碑の名前が全然違った。
伯母さん、「オラ、ずっどこれがそうだど思ってだ」。
情報の根拠はその「これがどうだど思ってだ」だったことを知る。

5人であらためてT家のお墓探し。
陽も翳り、どんどん寒くなる。

ない。

T家のお墓がもうひとつあったが、これも墓碑が違ってた。

トータルで1時間はいただろうか。
全てのお墓を見て、そこにないことがわかったので、とりあえずは諦めるしかないなと思い、諦めた。
自分ひとりならまだしも、友達も一緒だし。

伯母さんとは夕食を一緒に食べる予定にしていたので、お墓でいったん別れた。

で、4人で喜多方散策再開。
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上の写真は、祖父母が1960年頃まで、その後は伯父伯母が1990年代後半までやっていた酒屋。
現在は、権利を譲渡したかつての従業員Sさんが屋号はそのままに営業を続けている。



観光客として巡ってみて撮った写真。
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自分が高校時代に3年間住んでいた祖母の家(お店をやっていた)の前までも行き、写真に撮った。
が載せない。

すごく寂れていた。
築50年以上で、老朽化は当然だけれど、老朽化の寂れ具合ではないのだよなあ。
見棄てられた家みたいな。

人が(お墓の情報源の伯母と伯父)が住んでいるし、お店は、自販機置き場とちょっとしたイスとテーブルが置いてある。
店の引き戸も開いていた。
が、ちょっと入る気にならない暗さと荒み具合。

営業してるとしても、あれはダメだろう。

とにかくもう店のシャッターは降ろしてしまえばいいのに。

下宿屋として建て増しした部分も築40年近くになり、外壁にはカビのような汚れがあった。
90近い老夫婦の二人暮らしではしょうがないのだろうなあ。
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by kuni19530806 | 2014-11-20 20:55 | お笑い