2014年 05月 05日 ( 1 )   

私にふさわしいホテル   

柚木麻子著『私にふさわしいホテル』を読む。

初柚木麻子。
勝手に描いていたイメージとは全然違う小説でした。

ついでに言うと、柚木麻子さんもイメージとは違うビジュアル。
いかにも少女趣味的なペンネームだと思っていたこともあって、童顔の、年齢不詳な浮世離れっぽい容貌容姿を想像していましたが
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お美しい。
ミス着物、みたい。

文壇の内幕モノです。
登場人物にはモデルがいそうな気配が濃厚で、ついつい「これってあの人のこと?」といろいろ想像してしまった。
そして、突如、実名で登場し語り出す朝井リョウに違和感。
知り合いなのか。
でも、ちょっと読者を混乱させるよ、これ。

すごく心にヒットする箇所と、全くヒットしない箇所が混在する小説でした・・って、たいていの小説はそうでしょうかね。
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by kuni19530806 | 2014-05-05 22:32 | 読書