2014年 05月 03日 ( 3 )   

初めての図書館   

都内だけれど、今まで縁遠かった区の図書館に行く。
1年前までの職場で苦楽を共にした同僚で猫先輩の友人H嬢がこの4月から働いている図書館に、やはり同僚だったよっちゃんと陣中見舞いに行ってきた。

私は、1年前までの同僚3人に対していまだに「永年同僚」みたいな感情を持っているようだ。
同業他社の人になったH嬢も、他業他社で頑張っているよっちゃんも、結婚して仕事に関してはアイドリング中のハヤテ号のねえちゃんも、「同僚が一時的に他のことをしてる」感覚。
あきらめが悪いなわたし。



自分の現在の家庭の事情や年齢のせい、そしてなにより民営化の波のせいもあるのだろうが、もう自分が公立図書館のカウンターに立つ姿がイメージできないなあとあらためて思った。
それは残念な諦観でもあり、当然のことのようでもあり。

不遜な言い方になるかもしれないが、新しい図書館をほぼ一から作る仕事をし、歯車の一輪じゃない気分を何年も味わってしまったせいか、もうこれから既存の旧態依然の図書館の下っ端をやる気概がないのかもしれない。

気概、という言葉はそぐわないかもしれないけれど、自分的にはまさに気概。
覚悟ではなく、気概。
プライドとか自尊心でできない、んではなく、よけいな情報や蜜の味を知ってしまって、それを脇にうっちゃって真っ新な気分になるような気概に欠ける感じなのだ。
半世紀以上生きてきた自分には。
まだ40代なら自分をリセットできて、新しい公立図書館での自分を順応させて行くことも選択肢に入れられた気がするけど。
トシを重ねるってそういうことでもあるのだなあ。
やたらポジティブ方面で加齢を語る人は、経験値のこういう側面をどう前向きに変換させているんだろ。
これもまた、なんだかんだ言って、実際その場に飛び込んでみれば意外となんとかなるものなのだろうか。
そうかも。

なんだ、今まで書いてきたことを全否定か、自分。

今日またあらためて、みんなそれぞれの場所で頑張っているのだなあと思った。
「頑張る」と一括りにしてしまうとなんだけど、なにも、歯を食いしばったり、過酷なことをしたり、軋轢の最前線に立たされたり、することだけが頑張るじゃないし。

よっちゃんに絵本の読み聞かせのレクチャーを受けてきた。
公立図書館員と学校の図書担当の先生のちょっとした確執についても。
ああ、学校の先生とよろしくやれる気が全くしない。
前途多難。
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by kuni19530806 | 2014-05-03 23:19 | 友達 | Trackback | Comments(0)

内田洋子さんの本2冊   

どちらも面白かった。
最初、エッセイとして読み始めるのだけど、すぐに小説を読んでいる気分になった。
世の中は広い。

『カテリーナの旅支度』
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『ミラノの太陽、シチリアの月』
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by kuni19530806 | 2014-05-03 22:38 | 読書 | Trackback | Comments(0)

義母の退院   

義母が退院した。

ここいらで時系列にして、自分のアタマを整理すると
①2013年4月1日 腰椎の手術のためにR病院へ入院

②2013年4月8日 手術

③2013年4月11日 再手術

④2013年7月8日 R病院を退院

⑤2013年8月23日 腰痛を訴えR病院へ入院

⑥2013年9月10日 圧迫骨折と判明

⑦2013年10月1日 Mリハビリ病院へ転院

⑧2013年11月29日 Mリハビリ病院を退院

⑨2014年1月31日 圧迫骨折のためにR病院へ入院

⑩2014年3月3日 Mリハビリ病院へ転院

⑪2014年5月2日 Mリハビリ病院を退院

ふう~。
状態は④>⑧>⑪です。
80代なかばという年齢もあるかもしれないけれど、歩行状態は明らかに下降しています。
動かない方の左足ばかりではなく、比較的動いていた右足も「膝折れ」が起こるようになり、ガクッとしたりて、不安定度は増すばかり。
これは、リハビリではどうしようもないみたいなので、手すりや歩行器、周囲の補助で、膝折れをカバーするしかない。

義父もまたここに来て、眼底出血の予兆が出て、今月下旬の注射治療が決まったし、新しい年度もなかなかハードです。
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by kuni19530806 | 2014-05-03 07:56 | その他 | Trackback | Comments(0)