2013年 07月 11日 ( 1 )   

レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人   

松岡希代子著『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』を読む。

絵本にはホントに疎い私だが、絵本展に行くのは好き。
自分から率先して行くことはあまりないが、誘われると嬉々としてついて行く。
今、渋谷でやっている「レオ・レオニ 絵本のしごと」も、誘われたので嬉々としてついて行く予定です。

そんなわけで、事前学習・・というのでもないけれど、美術館や博物館は予備知識があった方が面白いことが多いので、最近出た、彼についての本を読んでみました。

まず、抜群の知名度を誇る「スイミー」、その知名度の理由がわかりました。
教科書に載ってるのかー。
そりゃ知ってるわけだ。

そして、彼は子ども時代、インターナショナルな転校生だったことも知りました。
オランダやアベルギーやイタリア、そしてアメリカを股にかけて「転校」してる。
母国はどこ?ぐらいな勢い。

美術を学問として学んだことはなく、全て「まずは叔父さん」だったことも、奥さんとは若くして知り合い結婚し、ずっと添い遂げたこと、イタリアを愛し、でもファシズムを避けるために渡ったアメリカの広告業界で成功し、エリック・カールを見出し、イタリアに戻ったこと。

そういう、自嘲的に言えば「頭でっかちな事前学習」が絵本展でどういう化学反応を起こすか楽しみです。
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by kuni19530806 | 2013-07-11 21:07 | 読書 | Trackback | Comments(0)