2012年 03月 21日 ( 1 )   

できることをしよう   

本日は今季最高の花粉飛散量だった気がする。
風も強かったし。
ああ、鼻が目が身体がカユイ~(>_<)

『できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと―』糸井重里・ほぼ日刊イトイ新聞/著 を読む。

最後の糸井重里ロングインタビュー以外は、震災後のほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツを書籍化したものです。
震災後、特に震災直後は、ネット界隈の情報があまりに錯綜していて不安でたまらなくて、とりあえず「ほぼ日の情報を自分のよりどころにしてみる」ぐらいに頼ったりしたので、今読むと当時を追体験しているみたい。
特に最後のロングインタビューは、3/11以降の「今日のダーリン」の解説的な感じもあるので震災直後をすごく思い出しました。

やっぱり、良くも悪くも「抜け目ない人」だよなあ、糸井重里って。
癪に障るっていうか、ちょっと信用できない感じが逆に信用できるっていうか(笑)。
直球と変化球の使い分けが絶妙な人だなあとは以前から思っていましたが、震災以降、直球の球種もいっぱい持ってるなあと思った。
言葉をもて遊ぶプロだなともあらためて感じた本でした。

これを読んで、本当にいろんなことを知りました。
「福島の特別な夏。」なんて、福島出身者には地理的歴史的背景も含めてかゆいところに手が届く素晴らしいレポートでした。
自分の母校もちゃんと登場してたし。
相双連合の1校、相馬農業高校の隣に住んでいた幼い頃の自分もじわじわ甦っても来ました。
クロネコヤマトや西條剛央さんがどう動いたか、も具体的に知ることができた。
ほぼ日、ありがとう!と素直に思います。

なんだかんだ言っても、ほぼ日は興味深い組織(?)です。
知り合いにひとりぐらい関係者が居てほしいくらいです。
職場の同僚約1名に「ほぼ日に就職する気ない?」と唆しているんだが・・・。

あ、そういえば、一年前の職場のイベントは、そもそもはほぼ日経由でお願いしたんだった!
繋げとけばよかった!?
でも、仲介をして下さった人の名前(ハンドルネームだけど)を間違えてメールしたんだっけなあ、私。
ずいぶん経ってからそれに気づいたんでした。
失礼な話だ。

最後に、樋口可南子さんは想像以上に大人みたいだ。
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by kuni19530806 | 2012-03-21 20:27 | 読書