2012年 01月 04日 ( 1 )   

明日から仕事だ   

気がつくと三が日は過ぎ、正月モードもなんとなく終わっています。
今年の年明けは正月気分ではなかった、とはいえ、例年になくお餅をたくさん食べ、ふつうに年賀状をもらったり出したりし、テレビもけっこう見ました。

ツイッターにも書きましたが、偶然見た昨日の教育テレビの「日本の話芸20周年スペシャル~至芸名演の軌跡~」の十代目桂文治「浮世床」は面白かったです。
桂文治さんは、まだテレビでしょっちゅう落語家を見ることができた1970年代あたりによく見かけた落語家です。
ちっちゃくてせっかちっぽくて、いかにもチャキチャキの江戸っ子のお茶目な雰囲気の落語家さんでした。
確か、むか~し丸美屋あたりのCMにも出てたような。
でも当時、彼の本業の落語をテレビでちゃんと見た記憶はなく(忘れているだけかもしれませんが)、2012年というなんだかウソくさい西暦の年の初めに、中年になっちまった自分が、よく見かけていた頃よりずっと年寄りの文治さんの一席・・しかも「浮世床」を見るなんて、妙に不思議な心持ちがしました。

三が日のテレビの中では、2日のNHK「ガレキに立つ黄色いハンカチ〜山田洋次 震災と向き合う〜」も印象的でした。
山田洋次監督より、倍賞千恵子さんや蒼井優ちゃんの方が毅然としてかっこよかった。
特に倍賞さんは、ちゃんと老けてて清々しいです。


ご心配をおかけしました。
私は元気です。
今日は親戚が来訪してみんなでまたひとしきり涙にむせびましたが、痛いような動悸が激しくなるような悲しさは治まってきて、丸味を帯びた悲しさと寂しさになってきました。
・・ホントかよ。

こんなことを書くのはちょっと恥ずかしいですが、あらためて、世の中には変わらないものなんてないんだなあと思ったりしています。

今年はもうちょっと動こうかな。
今年もよろしくお願い致します。
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by kuni19530806 | 2012-01-04 22:44 | テレビ