2010年 04月 18日 ( 1 )   

ひとり散歩   

ひとり散歩。
練馬区に行って来ました。

西武池袋線を使いました。
この路線は私には本当になじみがなくて、上京して30年強で、乗った回数はたぶん一桁です。
遙か昔、学生の頃、高校の同級生で卒業後に仲良くなった小林君がこの路線に住んでいて、友達と一緒に遊びに行ったことがあるくらい。
あのときは、小林君の手料理があまりに豪華で美味しくて、一緒に行った友達と呆然としたっけ。
そんな小林君は25才で亡くなってしまいました。
ショックだったなあ。


今日の降車駅は石神井公園。
池袋から急行で10分ちょいぐらい。
いかにも私鉄沿線の佇まいですが、ここの感じが西武池袋線沿線特有の雰囲気なのかどうかは、他の西武池袋線沿線駅を知らないのでわかりません(なんか、まわりくどい書き方だ)。
そこから狭い商店街を抜けて、バス通りに出て(ここもメチャ狭い)南下すると石神井公園の東端に着きます。
池があって、ボートを漕いでいる人々がいっぱいいました。
それを見ながら、売店で買ったパンとおにぎり(炭水化物オンリー!)を食べました。

実は今日の目的地はここではなく、その先、そこからさらに7~8分歩いた練馬区立南田中図書館です。

なんでこの図書館に行ったかというと、駅から離れた住宅街にある新しい図書館(去年の春オープン)とのことなので。
現在の仕事がらみです。
職場に出入りしている業者さんに「我々の参考になる図書館はありますか」と聞いたら、ここを推薦されました。
「見学したい日を指定して下さればご案内しますよ」と言われましたが、仕事中に行くには遠いし、なにより仕事時間がもったいない。
写真を撮ったり、バックヤードを見たり、気になる部分の質問はできないけれど、ふつうの利用者気分で見たい、という気分だったもんで。

住宅街の一角ですが、学校や児童館や敬老館や公園がかたまってあるので、文化教育区画、みたいな感じ。
環境に配慮している、エコ意識の高いことをウリにしている(?)感じの図書館です。
吹き抜けとか窓の大きさとか、自然光を取り入れている雰囲気なのも、その一環でしょうか。
本が色褪せそうですけどね。
日当たりを含め、壁や本棚とか、雰囲気が明るめのせいか、カーペットだけは暗めの青。
紺というほどではない青ですが、ちょっと重い感じの色だわ~。
落ち着いているっちゃあ落ち着いてますが、子どものフロアのカーペットもこの色だったのはちょっと意外。
あまり飾り物もないし、ベーシックというよりシックな子ども室です!
靴を脱いで本を読むスペースのみ、ピンクのカーペットでした。

なんか全体的にやけに「狭い!」感じがしました。
吹き抜けで天井が高い分、開放的な雰囲気と思いきや、吹き抜けで床面積が減っている分、レイアウトに他の遊び心がない感じで見通しが悪いというか、カウンターが近すぎるというか、ちょっと長居しづらい雰囲気。
カーペットの色味の重さも一因かも。
それと、働き手として考えた場合、カウンターと持ち出し禁止のゲートが離れているのは使い勝手が悪そう、でした。

でも、言うは易く行うは難し、なんですよねえ。
この半月強、図書館のレイアウトの難しさを痛感しているもんで、南田中図書館に対しても「苦労したんだろうなあ」と同情を禁じ得ません。

あ、利用者目線で見るつもりで行ったんだった。

帰りもちょっと石神井公園でぼおっとしました。
昨日の朝は雪だったことがウソのような穏やかな天気。
寒くも暑くもなく気持ちよかった。
帰り道、ラクーアに寄ろうかと思っていたのに、丸の内線はすっかり寝てしまい、気づいたら後楽園は過ぎてました。。。
[PR]

by kuni19530806 | 2010-04-18 17:37 | お出かけ