今年はあまり本を読んでいない   

12月の声を聞き、さて、今年も極私的ベスト本を選定しようかと思ったものの・・・


読んでない!
今年は本当に本を読んでいない。
その年の読書量と自分の人生の充実度が比例しているわけではないし、むしろ、忙しくて本を読むヒマがなかった一年の方が、振り返ると思い出深かったりするのは当然だったりするわけだが、今年の、特に後半は、義母のめまぐるしい入退院もなく、仕事も少し落ち着いたし、検診に引っかかったりすることもなく(受けてない、わけですが)自分としては、ここ数年の中では物理的にはヒマな方だったと思うのだが、読んでいない。

目のせいもあるなあ。
老眼が進んだ。
いまどきの単行本は眼鏡をかけなくてもかろうじて読めるのだが、2段組や、ちょっと前の字の小さい文庫本は完全にアウト。
よく今まで平気で読んでいたなあと過去の自分に感心するくらい。

先月、時刻表を見ようとしたときは参った。
全然ダメだった。

そんなわけで、読書に老眼鏡が必需品にはなったのだが、でもまあ、本を読まなかったのはそれだけではないなあ。

自分は、読むより書く方が好きという自覚があったが、最近は実は、書くのもあまり楽しくないのだ。
書くことを仕事にしている人って、大変だよなあ。
「楽しいとか楽しくないなんて言ってられない」と叱られそうだけど、本当に言ってられないんだろうか。
気が進まないけれど仕事だからきちんとこなす、はある意味、仕事をする人間の基本だけど、書くこともこなせる種類のことなのだろうか。
書くことを特別視する私の方がどうかしてるのか。

たとえば、数字を入力したり、電話の応対をしたり、レジを打ったり、人の流れを整理したり、ものを運んだり、接客したり、品物を売ったり、教えたり、教わったり、音を出したり、まとめたり、会議に出たり・・することと、ものを書く仕事のなにが違うか、と言われるとよくわからない。

仕事はすべてクリエイティブだと思うので、書くことがことさらそうだとは思わないし。
ただ、自分が好きだと思っていることを「仕事にしている」というレベルで、書くことが私にとっては特別な仕事だと思うだけだ。


話は変わって
先週の夫のコントラバス発表会、ピアノの伴奏をしてくれた先生のブログが、夫にとっては最高の賛辞だった模様。
こっそり貼ってしまう。
ここです。⇒
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by kuni19530806 | 2014-12-07 09:33 | 読書

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