喜多方記録③   

夕食は友達まりちゃんのお店、うららで食べた。

数日前の日記にも書いたが、今回の宿や食事などは、事前にまりちゃんにアドバイスをしてもらった。

彼女のアドバイスで朝食のみで宿を決め、夕食は喜多方市内でとることにし、ではどこに?とまりちゃんに相談したところ、あそこはこんな感じ、あっちはこういう風、と説明され、ふんふんと聞いていて、「じゃあ、どこがおすすめ?」と問うたところ、まりちゃんがしばし黙考の後、ぼそっと「うぢの方がうめがもしんになあ」とつぶやいた。

まりちゃんのお店は甘味処と銘打っているが、実はメニューが幅広い。
おにぎりも鍋焼きうどんもピザもある。
そして、アルコール類は持ち込みしてもらって、宴会も承っている。
その料理も美味しいと聞いたことはある。

今回、私を含めて4名のうち半分は肉が苦手だし(はい、その半分は私です)お酒は特に所望しないと思うし、美味しくてのんびりできて、事前に参加表明をしている伯父伯母従兄の家から徒歩数分と近いうららは、まさに渡りに舟、なのだけれど、いくら友達とはいえ、甘えていいのかなあという思いはあった。

しかもまりちゃん、食事をしたら熱塩温泉の宿まで車で送ってくれると言う。
熱塩、喜多方市内から、車で15分強、タクシーなら5千円ぐらいかかるのだ。

そんなに甘えていいのかなあと、まりちゃんとの電話口で私が躊躇すると、彼女は「いいんだよ~。私もいろんな人にお世話になって今日まで来ただから~。私も楽しいよ。みんな楽しい方がいいべ」。

そんなわけで、甘えることにした。
千円で美味しいお弁当を作る!と宣言してくれたまりちゃん。

私は写真が下手なので、美味しさが伝わらない気がするが、本当にすごく美味しかった。
郷土料理こづゆも作ってくれたし、ご飯にはお赤飯も乗っていた。
絶品はずんだ餅。
枝豆が粗くつぶしてあるところがすこぶる美味しい。
これぞ、心づくしだ。

ちなみに、お米もかつての同級生で農家をやっているAちゃん(女子)の手によるものだっだ。
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そして、うららの真骨頂、デザート。(自分が頼んでいないモノも含む)
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いやあ、美味しかった、なにもかも。

看板メニューのかき氷は、伯父伯母従兄が頼んだ。
ちょっと味見をさせてもらったが、きめ細やかな氷で噂に違わぬ美味しさ。

まりちゃん、もう20年以上もこのレベルを保持してがんばっているのだなあと思ったら、ちょっと泣きそうになった。

まりちゃん、いろいろあったしなあ。
私もいろいろあったけれど、ほぼ親兄弟のことだった。
まりちゃんにはずいぶん弱音を吐いた。
そんなあれこれが、一瞬だけれど文字どおり走馬灯のように駆け巡り、消えた。


シアワセな夕食を済ませ、8時頃に熱塩温泉、山形屋へ。

夕食をつけない分、部屋のグレードを上げた。
私の中に「3人にいい旅館だったと思ってもらいたい」というスケベ心が発動したのかもしれない。
広くてキレイな部屋だった。

同行者3名のうち、1名が風邪で、ちょっと調子が悪そうだった。
うららの夕食は完食していたが、1日の疲れが出たらしいのと、熱塩までの車に酔ってしまった模様。
もしかしたら、朝からこちらが思うより調子が悪かったのかも。

一緒に新しい図書館を作る仕事をしていたときも、いちばんの繁忙期にいちばん無理をして体調を崩していた1名。
そのことをちょっと思い出す。

とりあえず一眠りするというので、3人で温泉へ。

チャコール・バーデンという炭床低温サウナなるものがあるというので行ってみる。

まったりして気持ちよかった。
ちょっとだけ汗ばむ程度で、特に下半身がホカホカして心地よい。
ちょっと寝てしまった。
偶然だが、このサウナは、やはり高校時代の友人で、現在は郡山市在住のSさんの会社で作ったものだそうだ。
いや、何かと繋がりがあるなあ。

その後、通常の大浴場へ行った。
熱塩温泉のお湯は、その名のとおり、塩分が含まれていてしょっぱい。
身体も浮く。
そして、浸かった部位がツルッとするのを実感できる。
顔もお湯をかけるとツルスベ。


1時間以上経って部屋に戻ると、1名は起きていた、ちょっと復活していた。
そこからトランプの大貧民大会。

言いだしっぺは体調不良の人。
全員がほぼまんべんなく大富豪~大貧民を行き来し、日付が変わったので就寝。
これがヤング(!)なら夜通しやるところかもしれないが、平均年齢は40を超えてるし(私が上げてるわけですが)、やはり風邪の人は心配なので、私が寝よ寝よと言ったのであった。
明日もある、と。
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by kuni19530806 | 2014-11-21 14:38 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

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