師父の遺言   

松井今朝子著『師父の遺言』を読む。

小説かと思いきや、これは半自伝ですね。
やんごとなき顔立ちといい、出身といい、書いているものといい、下々の出ではない予感はしていたけど、そっか、歌舞伎界の血を引いていたのですね、今朝子さん。

師、武智鉄二に関しては、全く知りませんでした。
「白日夢」という映画のことは、当時、働いていた職場の人が「愛染恭子と会って話した」と興奮気味に言っていた記憶があるけれど、監督の名前や経歴の知識は皆無だった。

そうか。
今朝子さんにとっての師はそういう存在だったのか。
クールな筆致だけれど、アツい本だ。
そして、相変わらず、私にはとても読みやすい文章でした。
この続きが読みたい。

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by kuni19530806 | 2014-06-24 23:57 | 読書 | Trackback | Comments(0)

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