持ってる二人   

思い立って、東京ステーションギャラリーに行ってきた。
駅舎が新しくなって以降、まだ行ってなかったので。

やっていたのは植田正治写真展。
名前だけはうっすら聞き覚えがあったけれど、全く知識はありません。
特に興味もなかったけれど(あら、失礼)、ギャラリーに行きたかったので、誰でも良かった(無差別鑑賞)。

でも、面白い写真だと思いました。
砂丘はシンプルな構図になる分、真っ新なキャンバスみたいで自由な被写体を置けるんだなあと思ったし、昔の子どもの自然な写真から、作為的なアヴァンギャルドな写真、晩年の広告、ファッション写真、そして亡くなる直前の無題の自然を置きに行ったような静かな写真、どれも圧倒されるような迫力ではないけれど、ついついこちらの視線のフォーカスが合うような力強さがあった。


ステーションギャラリーの階段、天井がデコラティブでした。
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3階から階下の丸の内北口を見る。
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ギャラリーを出て
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和田倉噴水公園へ。
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冬の噴水は寒々しい。
紅葉もあらかた終わって、午後も3時を過ぎて陽が陰り、「人生の初冬」みたいな風情。

帰るのに、いつもの路線ではなく、違う電車に乗って、ふだんは全く使っていない駅に降り立ってみた。
そこからバスで、最寄りの図書館を経由して帰ろうと思って。
そしたら、バス停がない。
バス停の位置が変わってしまってるほど久しぶりだったということ。
で、ないないとキョロキョロしていたら、「まつもとさ~ん」と呼ぶ声がし、見ると、向こうからUさん(旧姓)が手を振ってる。
愛犬ハヤテ号とお母さんと一緒に。

ビックリ!
なんでいるの?!
・・それはむしろ、Uさんのセリフか。
でもUさんはもうその街には住んでいないし、たまたまの里帰りに、たまたまどころか全くと言っていいほどその駅になじみのない私が出くわすって、おおげさだけど奇跡だ。
あまりに想定外なのでぼやっとしてしまった。

そういえば、Uさんと一緒だと、わりと想定外のことがあるかも。
飯島奈美さんのイベントに行って片桐はいりさんに会ったのも、石川直樹さんのトークイベントで、怒涛の石川直樹3連発!だったのも、Uさんと一緒だ。
ブサイク犬のことも忘れられない。

で、Uさんと私は「持ってる」ということに決定。
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by kuni19530806 | 2013-12-12 23:25 | お出かけ

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