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長すぎる前書き   

めっきり涼しくなりました。
寒いのは嫌いで好きです。
今日ぐらいの気温がちょうどいい。
人生、ちょうどいいことはいつも一瞬だ。

日々、平均すると著名人を含め6~7人ぐらい(6~7団体?)のブログを巡回している感じですが、個人的には文字の多いブログが好きです。
画像も楽しいし、画像だけとわかっている場所を覗くのは好きなのですが、混在しているのはちょっと苦手かもしれません。
そういうのは、自在に瞬時に目線を行き来させられる紙媒体の方が自分には見やすい。
写真で流れを寸断されずに文字を追いたい派、文字に横切られずに写真を見たい派です。

あと、「続きを読む・・」クリック方式のブログもちょっと苦手です。
その下に「拍手」のクリックがあったりすると、中高年の自分は続きを読む方をクリックしたつもりがうっかり拍手をクリックして(まだ全文を読んでねーのにフライングで高評価)、しかも「あなたの拍手をカウントしました~」的のんきな文言が出るまでしばし待たされたりすることで激しく読む流れを寸断され、ちっ!と思うばかりか、もういいやと続きを読まずに立ち去ったりします。
出だしを読んだだけなのに拍手だけして去っていくオレ、みたいな。

そうそう、続きを読む、をクリックして画面が一新(?)されると、自分がさわりのどこまでを読んでいたのかしばらくわからないのもじれったい。
どこまでかを探すより最初から読み直した方が手っ取り早かったりするけれど、それってCMあけに番組が1分ぐらい戻ってて「二度も見なくていいよ」と思うに通じるうっとうしさがある。
そのぐらいいいじゃん、と思う自分もいるんですけど、活字を追うって自分のリズムやペースや流れが重要だとも思うんで、邪魔されてる気がするんだよね。

そんなこんなで、「続きを読む」形式ブログは閲覧から遠ざかることも少なくありません。
負荷とか表示の量とか、いろいろ都合はあるのでしょうが、できればクリックすることなく全文を読みたい。
これって私だけ?

もちろん例外はあります。
苦手形式でも、ついつい読みに行ってしまうブログもある。
形式なんてモノともしない力のあるブログ、ということでしょうか。
画像と文章の交錯がもはや芸になってるとか。

ついでに書くと、ツイッターに至っちゃ、まだ全然わからない。
「返信」と「リツイートしてコメントをつけること」の違いがよくわからん。
自分のつぶやき以外の公開範囲があいまいになってる。
どこまでが自分のフォロアーの人に表示されるのかわかんないのはちょっと落ち着かない。

あと、誰かが自分をフォローしてくれても、知らない人、特にその人のつぶやきを読みたいと思わなければほっといていいのかどうかも不明。
放置しておくと、ほぼ2日ぐらいでフォローを解除するみたいなんだけど、それってツイッターの暗黙の了解だったりするのか。
わからんわからんと言いつつ、さほど本気で知りたいと思っていない二律背反な自分がいるのです、おおげさだけど。

だいたい、他人の会話にあまり興味がないのです、私。
なので、自分と誰かの会話も、それ以外の人には興味がないだろう、聞かせる意味なし、と思ってしまいます。

じゃあ、なんでツイッターをやっているのか。
そんなに自分に規制みたいなもんがあるならやらなきゃいい。
やっても、公開範囲をリアル知り合いの方だけにすればいい。
だよねー。
でもここにあるひとつの自分の嗜好が判明したのでした。
私、あの字数で宙(誰にでもない、不特定多数)に向かってつぶやくのが好きなのです。
どうでもいい、誰のためにもならず、できればリンクも貼らず、ただツイッター的にはみっちりした文字の羅列を垂れ流すのが楽しい。
そして、字数オーバーしたものを削いで、ちょうどの数(あと0文字)に合わせるの、だ~いすき♪

これってツイッターにハマってるってことか。

あ、ものすごくインパクトのあった本の感想を書こうと思ったのに、触れる前にこんなに長くなって遅くなった。
次回にしよう。

by kuni19530806 | 2011-11-11 23:52 | インターネット

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