人形劇がツボ   

①生きてる人間は、とどまってはいられないんです。死んだ人間みたいに、ずーっととどまっていられないの。


②しょーがない、いつも通りサクサクやってしまうべ。


③そんな、人形劇みたいな事言われてもねぇ。


④孤独なフリで殿方をゲット!リピート・プリーズ!


⑤生きている幸せを見る事が出来るのは、そこから遠く離れた人だけなのかもしれません。幸せの真っ最中の本人はきっと、気づくことさえないのです。


ツイッター「すいか」botより。


私は②と③のセリフがやたら好きなのだ。
③は、京都の大学から「うちに来ないか」と誘われた崎谷教授(浅丘ルリ子)が元教え子の伝ちゃん(高橋克実)にその打診を打ち明けるシーンの迷ゼリフ。
教授の「私も向こうでやってみたいこともあるのよ」に対する伝ちゃんのコメントは「えー!!そんなこと言わないで、いつまでもここでみんなで仲良く暮らしましょうよ~」です。
それに対する教授のセリフが③。
ちなみに、伝ちゃんはここ(ハピネス三茶)で暮らしてはいないんですけどね。
入り浸ってるだけで。

私は喩え好きです。
的確な比喩を耳にしたり目にしたり、自分がたまに「言い得て妙」をやれるとほくほくしちゃう。
もちろん、この場合の「的確」は個人的なスイートスポットです。
他の人にとってはたぶんどうでもいい喩え。
たとえばこの「人形劇」みたいな。

ふつう、「おとぎ話」だと思うんですよね。
「そんなおとぎ話みたいな事を言われてもねぇ」だと。
でも、だとしたら、それほど私の心にはヒットしない。
人形劇の持つ、良くも悪くも際立った茶番感がこの場合、おとぎ話より的確で、その的確さがものすごくおかしい。
こういうのが好きなんです。

自分が、漫才とかコントとか漫談が好きなのは、こういう「ほくほく」に出会いたいから、出会える頻度が高いから、なのかもしれません。
ユリオカさんとか、喩え好き心を激しくくすぐりますもん。

あ、そうか、ホントにそうだったんだ。
今、気づいたよ。

今、気づいたけど、外は雪だ。
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by kuni19530806 | 2011-02-14 23:36 | その他

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