雨の夜に老いの覚悟を迫られる!?   

加齢と共に人生における天気の影響が大きくなる・・・というのは、今更ここで私が声高に言わなくても周知の事実でしょうかね。
遠足だの運動会だの受験だのデートだスポーツだと、一見若い頃、子どもの頃の方が、お天気に左右される日々を送っていたかのようですが、若輩の頃はお天気などものともしなかった気がします。
むしろ、天気による止むに止まれぬ変更やイベントや旅行時の突然の雨はテンションを高める効果があったかも。
そう。
若くなくなると、お天気が悪いだけでテンションがダダ下がりになったりする。
特に何の予定がない日も、目覚めたときに空が暗いと気持ちも連動して暗くなりがち。
洗濯物が外に干せないだけで世をはかなんだり。
外出する日に雨が降ろうものなら、ふと、予定そのものをキャンセルしたくなる。
キャンセルの理由が「雨だから」じゃあんまり大人げないから、体調でも悪くならないかな、とか自堕落(?)な考えが一瞬脳裏をよぎったり。
あくまでも「一瞬」ですけど。

とはいっても、そこは長く生きてる分、雨の良さもわかるようになっているのです。
お天気が悪いことを疎ましく思うだけじゃない。
洗濯物が外に干せないまでも、何をするでもなく雨音を聞いていると雨という存在に庇護されている気分になるし、手垢まみれの言い草ですが「緑や街が雨に洗われて生まれ変わったような気がする」という感じもある。

そんなこんなをトータルで考えると、トシ食うと「お天気の影響が大きくなる」というより、「お天気が若い頃より、より身近になる」が正しいのかもしれません。

そんな昨今にあらたな伏兵!?
骨折です。
骨折してからもうすぐふた月、骨折箇所の痛みはふだんはもうほとんどなく、足先の違和感と甲全体のむくみがちょっと気になる状態なのですが、ここ2週間ほど、お天気の変化、低気圧の到来が予測できるようになりましたよ(苦笑)。

疼くんですよね、足が。
鋭角的に痛むのではなく、鈍痛みたいな感じで天候の崩れがわかるのです。
昔よく田舎の祖母が「神経痛で天気がわかる」と言ってましたが、本当にそうだったんですね。
急性期の痛みが治まり、傷そのものが癒えてきたからこそわかる気圧の変化による鈍痛・・・深い!いや、浅いよ。

人間の身体ってフシギだわと思うと同時に、これで晴れて自分も正式な高齢者の仲間入り、その覚悟を迫られる、みたいな気分です。
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by kuni19530806 | 2010-09-26 23:58 | その他 | Trackback | Comments(2)

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Commented by さらいち at 2010-09-28 09:07 x
高齢者というかですね。体が弱い人間にしてみると、天気ってモロ体調に来ます。開腹手術の後十数年は、雪の日など、布団の中からもうわかったものです。あと、室内を歩くのと屋外を歩くのは違います。それからそれから…つまりアタシはここ40年ほど、丈夫な人に先駆けて高齢者の体を運転しているのか…これは大発見!!
Commented by マツモト at 2010-09-28 21:24 x
私も虚弱を標榜する者ですが、今まであまり天気には左右されない弱さ加減(?)でした。
ちなみに、更年期は後半に入った、と勝手に判断しています。
後期更年期医療制度、とかないでしょうかね。

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