サフィーナはサフィーンの妹   

40代のおしゃれを追求している見ず知らずの方(ご本人は48才)のブログに
<「オバサン化」を過度に意識した諦めにも 
過度なアンチエイジングにも 
自分を取り巻く周囲への「侮り」が潜んでいるかも。>

とあって、けっこうな目ウロコでした。

私が常日頃、もやもやっとしている正体の一端はこれですね!

たとえば自分が「どーせオバサン」的発言をした際に感じるであろう違和感は、自分がオバサンであることへの違和感ではないんですよね。
だって、実際、オバサンだから。
それより、「どーせ」という言葉(実際は使わずニュアンスだけの場合もあるけど)に醸し出される、オバサンと呼ばれそうな見た目や世代を侮蔑する風潮に当事者の自分が加担しちゃった、みたいなところに引っかかりと居心地の悪さを感じるのであまり使いたくないっていうのがあります。

それはそのまま過度なアンチエイジング指向にも言えることで、若く見えることに固執するのは「どーせ」と言うのと同じだなあ、と。
加齢を否定しているわけですからねえ。

そんななか、クルム伊達公子さんの活躍は、自分の中の「エイジング」という概念(アンチエイジングではなく、あくまでもエイジングです)に一石を投じ続けています。

あの、あのサフィーナに勝つなんて!
最近、世界ランキング1位だった人ですよ。
いくらケガからの回復中とはいえ、そういう意味では伊達さんこそ満身創痍。
ま、伊達さんの場合、満身創痍のときにこそ強い人なんですけどね。
グラフに勝ったときも、足を痛めて、1セットめは0-5まで追い込まれたんでした。
それってスゴイことだよなあ。
調子のいいときに調子のいいことができるのは、ある意味、当然で、調子の悪いときこそ、人間の真価が問われますもんね。
もー、私なんて全然ダメだもんなあ。

伊達さんは特別。
比べてもしょうがない。
確かにそれはそうなんだけど、少なくても、自分を取り巻く周囲への侮りとは無縁のポジション、という意味では、凡人も見習えるかも、と思ったりして。

キレイゴトを言ってます?
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by kuni19530806 | 2010-05-30 23:16 | その他 | Trackback | Comments(0)

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